00セカンドシーズン感想

かなり偏った内容になっていると思われる、アニメ視聴感想です。
あくまで個人的な感想ですのでご了承ください。
放映からだいぶ経ってから更新する可能性が高いです、すみません;
あ、がっつりネタバレしてますので見てない方はご注意ください!


第一話第二話第三話第四話第五話第六話第七話第八話第九話第十話第十一話第十二話第十三話第十四話第十五話第十六話第十七話第十八話第十九話第二十話第二十一話第二十二話第二十三話第二十四話第二十五話

第二十五話・再生
終わった……、と呼んで良いのかな?まぁ確かに最終回でございますが。綺麗にまとまってはおりましたが。
刹那VSリボンズはこれ、良い戦いでしたね!なんかもうこの辺別にコメントしなくていっか、最後のシーンだけでさ…、という気も少しするんですが、さらっと書いておきますね。
まずはティエリアがヴェーダ内で思いっきり感情こめて「刹那…」と呼んだことについて語ろうか!!(爆)…いや、あの、嬉しかったのだよ…!
えーと。リボンズの台詞にちょいちょい初代ガンダムを匂わせるものがあったのが面白かったです。私そんなに詳しくないので、むっちゃ有名なのしかわかりませんでしたが、歴代ガンダムファンは相当楽しめたのではないのかしら。
台詞や状態のリンク、という点では他にもありましたね、ヒリングの「ヴェーダのバックアップがなくたって!!」というのは最初の方のティエリアそのものだし。ライルが右目負傷もばっちり一期に重ねてあるし。でもあれ良く見たら眼じゃなくて頭なんだね、血が流れて眼に入ってる、ということか。ハレアレ完全超兵もキター!登場するたびに「これだけ!?」と思っていたハレルヤですが、これは出るべきタイミングを心得てる、という、そういうことなんですよね!
イノベは、二人とも死んでしまいましたね…。ヒリングが最後「助けてリボンズ…」って言ったこととか、ヒリングが散ったのを見てリヴァイヴが名前叫んだこととか、この子らもしっかり仲間意識があって一緒に戦ってたんだよなぁ、と再認識して切なくなりました。同じ思いをリボンズが抱いていたかどうか、というところがあるので余計に、ね…。
ティエリアのホログラム的な登場は美しかったなぁあ!刹那の後ろに現れるのかと思いきや、リボンズの方で。対話を促す形になっていたのね。ティエリアがこの半年(笑)に延々悩んでた「存在意義」についてリボンズが口にしてるのよね…。それに対して応えて、導こうとしていくティエリアはもうマザーの位置ですね!
結局、リボンズは敵ではあったけど完全な加害者だというわけではなくて、彼もまた被害者の一人なのだと感じました。支配者になるためには支配される側の人間が必要なわけで、その人間を否定していたところが、リボンズが支配者になれなかった敗因なのではないかな、とか。要するに認められたかったんだよね、リボンズは。自分自身が作られたものだ、という意識も轍だって歪んでいったのだろうなぁ。オリジナルに執着する様子とか見ていると胸が痛くなりました。
最後の、お互いボロボロな状態での一騎打ちはカッコよかったね!!姫様の手紙とかにちょっと気持ち逸らされたけど…、あのシーンでこういうのかぶせてくるのがまた「らしい」作りだなぁ、と思いました。マリナは刹那のこと、弟みたいな気分で気になって仕方ないんだろうなぁ、とか思いました。刹那の幸せを願ってくれてありがとう!!(なぜ上から発言/笑)
しかし。姫様、あんたは結局何をしたんですか?というのが正直な気持ちです…。最初から最後まで「何か出来るはずよ!!」のままだったんじゃあ…?人に戦わせて、それが終わるのを待って、調子よく微笑んでる…とかさすがにそこまでヒドイことは言いませんが、もうちょっと彼女が活躍するストーリーを用意してあげても良かったんじゃないかと思います。…だっていきなりアザディスタン復興してるし…。それはちょっと…、早過ぎないか;まぁ姫様として市井に引っ込むことなく上に残ったからまぁいいか(え)
そしてなんといっても。コーラサワー!!!!!やっぱり生きてた!!しかもカティ大佐を嫁にした、逆玉だ!!(笑)つか、マジにこいつが一番の幸せ者じゃない!?一人勝ちじゃん!!カティ大佐綺麗だったなぁw次々崩壊している格差婚カップルの前例に負けず頑張ってください(笑)
ビリーはマジ単純だなぁ…いいけど…。それよりも背後に立ってるハムですよ!!ちょ、おま、そんだけ!?軍に残ったのかそうでないのかすらわかんねぇ!!
ライルの墓参りは、ああ最後はやっぱりここなのだなぁ、と思ったのですが、その格好はあからさまに怪しすぎんだろ、げらげら。
沙慈とルイスは、良いです、これで。ここはハッピーエンドになっておけば良いと思います。議会とは別のところで未来について考えてください。それがたぶん、一番大切。そういえば議会とかいろんなところにイノベっぽい姿がありましたね。
それよりアレルヤはやっぱりこれCB離脱なんですかね。すごく自然だとは思うけど。あのまま留まる意味もあまりないかと思われる…。マリーと歩いてたのはあれ、巡礼ですかね?すっごくアレルヤっぽいなぁ。
ティエリアは宇宙のマザーになるのだね、了解!刹那とは脳量子波を通じて会話すれば良いと思う!!しかしCBはマイスター二人になっちゃって大丈夫なんだろうか…。だって…、俺たちの戦いはこれからだ!!的な感じに…、劇場版!!なんですもんね;

えーと。長くなりますけどもうちょっと、この終わり方について語りたいと思います。
大団円、と言えなくもないかな、と思うんですが、完全な大団円になっていなかったところが逆に良かったな、と思います。世界はそう簡単に一つになれるものではないんです。地球が崩壊するまでになれるかなれないかっていうとなれない可能性のほうが高いんじゃないかな、って私は思います。
悲観的に見ているのではなくて、大切なのは一つになること事態よりも、人々が一つになることを目指す姿勢でいる、と言うことなんじゃないかと思うんです。本当に平和になってしまったら人はその平和の上に胡坐をかくから。絶対。
終わらないんだよ、終わったと思っちゃいけないんだよ、ということをしっかり伝えるための、締め方だったんじゃないかなぁ、と。
だからこそ映画がこの続きをどうしていくのか非常に気になるんですけどね!!対話のときが来るんですか、どうなんですか。
とりあえず、テレビアニメシリーズはここでおしまい、ということで…。半年間私を右往左往させてくれてありがとう、ダブルオー!(笑)


第二十四話・BEYOND
ティエリアーーーーーーーーー!!!!!
今回はもうこう叫ぶしかないでしょう、という…!イノベイド…;ラスト2話にして新しい単語を出さないで下さい;まぁ略せば両方ともイノベだ(笑)つか、ヴェーダと一体化、って!「この能力で皆を救うことが出来たのだから…」という台詞にはすっごくぐっと来ました…!が。実は内心ヴェーダと一緒になれたことが純粋に嬉しくて小躍りしてたら可愛いな、と思います(笑)
それと銃で撃たれまくったティエリアの身体を見つけたときの刹那にときめきました…!希望としてはもうちょっと精神的にぐらついて欲しかったんですが、そこはもう無敵主人公になってるからなのか時間の都合上なのか(笑)むっちゃ男らしく「仇は討つ!」ってw敵討ちはダメだ、つってたのに思わず、みたいなとこがねwその後の「勝手に殺してもらっては困るな」っていう台詞もタイミングが絶妙でw
リジェネがティエリアと一緒になったのも嬉しかったです。あのままじゃ何のために出てきたのかわからないもんね;しかし、この二人の身体はあのままなんですか…?再生はしな、い、よね…、きっと…;じゃああの、練成陣を描いてさぁ…(4月からスタートの別番組/笑)
刹那はヴェーダにアクセスできるみたいですから、全てが終わった後はヴェーダにリンクすることでデートなのかなw肉体は繋がらないけど精神はどこまでも深く繋がることができる……ってこれ究極の愛だなー!!プラトニック…!…や、でも、できたら身体を…;つか、最終回でヴェーダ丸ごと吹き飛ぶとかやめてくださいね!?
で、ティエリアが話してくれたイオリア計画がここまできてもまだどーもピンと来ないのは私の頭が悪いからですか。「来るべき対話」のイメージがどうにもつかめないまま最終回に突き進んでいかれてるんですけどこれ、ホントちゃんと描いてくれないと怒るよ!?
……と、クライマックスなところから書き始めてしまいましたけれども、今回どのキャラにもストーリーてんこ盛りで、全てに触れるの大変だ…!
じゃ、沙慈とルイスから。…この二人には本当に頑張って欲しかったので何だか丸く収まりそうでよかったですー。ルイスがようやく!!…というか、死んだ人も生き返らせちゃう刹那の粒子…;無敵過ぎて何も言えねぇ。この二人を含め、以下の人々の会話というか活躍、全てこれに助けられてますもんね…。ラッセが回復したのがすっげ嬉しい!血ぃ吐いたときはマジに叫んだ…。「体もかよ」ってその台詞やめーっ、ってなった…。
スメラギさんとビリーはなんか…、それで良いのか、って感じ;主にビリーが。お前ホントいくつだ。ビリーが偉そうに語ってたことは、理想の一つではあると思うんですよね、平和の。何がどう間違ってるとか、一般市民は自分たちの生活に支障が出ない以上はあまり考えないと思うので。上辺だけだとしても、それが誰もが幸福に生活できる世の中に繋がる平和なのだったら平和と呼んで良いのじゃないか、っていう。そういう世界を肯定するわけじゃないですが、一つの道かな、って。…だからさ、これを語るなら心からそれを支持した上で語れ、ってことなの、要は;結局最初から最後までスメラギさんのことしか考えてなかったんだなぁ、こいつ;
アレルヤはようやくハレルヤと会話できましたね!!でもまたしてもこれだけ!?な感じで;マリーとの未来を応援してる感じだったのは嬉しかったなぁwそのマリーは…、あれ、そういやいつの間にマリー?ソーマは…?ともかく、アンドレイと話ができて良かったなぁ。…すっげあっさり片付けられたけどね、アンドレイ;
ライルとサーシェスはきちんと決着付いて良かった!兄さんのこと言えないな、的な台詞にニヤリwあの場面でアニューを思い出す、というのもまた…wサーシェスはまぁ、生き残らないだろうな、とは思ってました。うん、凄く「らしい」散り方だ…。しかしライル、ラスト二話にしてようやくCBとして戦う決意ですかい?…こっちもまたライルらしいっちゃライルらしいね;
刹那がまたしてもニールの台詞を頭に響かせているのが凄くきゃーwってなるんですが、ニールは正直戸惑ってると思うんですよね…、えええ変わるってそういうことじゃないんだってば…、って;前にも書いた気がするけど。
さて。最終回はもう刹那とリボンズオンリーな感じなんでしょうか。他の方々、それぞれが抱えてた問題全てクリアしちゃった感じですもんね、今回で;というか、最終回結構あっさり丸く収まってしまう気配が凄く、しますよね…。
ところでブシドーは?この前ので終わりなんですか?


第二十三話・命の華
一期の23話があんなふうだったが故に、たいへんビクビクしながら迎えました、今回。しかもタイトルが「命の華」だし…!
で、早速散る命…。リジェネーっ!リボンズはまぁ前回、予告でバレバレだったことを抜きにしても死ぬわけないと思ってましたが。…リジェネはホントに死んじゃったの、かな…?記憶と意識を別の肉体に移植、とかして復活しないかな。…できるだろうけど、させる意味がもうリボンズにないのか。
中間のシーンは概ねドカバキ戦ってたのであまりコメントできるところがないんですが、ライルをティエリアが助けるシーンは「おおお!」と思いましたね!きちんと23話に持ってきたのね、こういう展開をね!…ティエリアは今度こそ「ロックオン」を助けたかったんだろうなぁ、と思います。代わりにしている、のとは違うかもですが、同じ轍は踏みたくない、みたいな気持ちはあったのかなぁって。心情的に凄く勝手だと言えなくもない行動ですがまぁいいじゃんライル、「ティエリア!」ってものっそい嬉しそうだったから(笑)
前回すし詰め状態で登場した大量の置鮎は全員MSで出撃してきましたね!…まさかそれはあるまい、と思ってたんですが甘かった;キモイって!!しかも一斉にトランザムとかホントぎゃー!!…だからさぁ、物量作戦はホント…!…しかし彼ら、このためだけに作り出されたのかと思うと何とも言えず悔しい気持ちになります。本当に人一人の命を何だと思っているのか…!
そして…。今回はなんと言っても奴だろう。
コーラサワーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
ちょ、そんな爽やかに去るなよ!!ホントに炭酸水の水泡のようじゃないか!!…散り際の台詞はカッコよすぎました。そしてカティ大佐が「パトリック!!」ってファーストネームで悲痛に叫んで下さったのも心に刺さりました。…しかし。
死んでないよね?
あんまりあっさりと散ってしまったのでまだこの可能性高いんじゃないかと思います。なんてったって不死身ですしw…といって本当に死んでたらヘコむなぁ;
ライルとティエリア、どちらがイノベイターと対峙してどちらがアリーと対峙するのかな、と思ってたんですが「ライルVSアリー」で「ティエVSイノベイター」でしたね。…ライル、すっげぇ押されてますけど大丈夫!?もう何が何でも踏ん張って、兄さんへの思いを叫びながら勝って下さい!!お願いだから!!
ティエは、まずフェルトを誉めてくれたのが嬉しかったなぁwイノベイターとの戦いはホントやきもき!「…はやく!!刹那、ティエ助けに来て!!」とか叫んでいた心中(笑)二人同時にトランザムして両側から攻めるリヴァイヴとヒリングにはちょっとときめきましたw…しかしホント今回ひたすらトランザム合戦で…。僕も私もトランザムだよ…。
その刹那はルイスを…というかルイスと沙慈をなんとかしてあげないことにはヴェーダのところには向えないわけなので、来週のティエがとてもとても心配なのであります。ついに…!リボンズと対決…!
ビリーに銃を突きつけられてるスメラギさんももの凄く心配ですが。
…というかホントこれ、刹那以外の命が皆散る、とかいう可能性が凄くある気がして怖くて仕方ないんですが…!!
うああああ、あと二話怖いーーー!!つかちゃんと終わるのかこれ!?


第二十二話・未来のために
はい、裸祭りからスタートですよー。刹那はもうホントしっかり答えを見つけたみたいで、ああもうカッコイイなぁ。…毎回そればっかりですみません、ですが;
ブシドーはホント行動の全てに吹かずにいられるか、という感じで…;和室で正座とか!滝ってそれないだろう…!グラハムこれ、和の精神に共感したのか、和のスタイルが気に入っちゃったのかは微妙なところだと思います(笑)やっぱりお前ブシドーは自分から名乗っただろ。
この二人、今回も相変わらず会話がかみ合わないままに終わりましたけど、ブシドーがあの後死のうとしてやっぱりやめて、ってなったってことはきちんと届いてたのかな。…というかたぶん再度刹那に心奪われちゃったんじゃないんですかねグラハムはwつか切腹かよ;「武士道とは…」ってそのへんは勝手にやってください(笑)
帰艦した刹那とティエの会話にまたしてもささやかながらときめくwヴェーダヴェーダ言ってるティエがなんかちょっと懐かしい感じで可愛いw0ガンダムはこれ、誰が乗るの…?
ブリッジに全員集合なシーンはすっごく良かった!それぞれがきちんと考えとか思いを伝え合っているのがステキ。「未来の為」「イノベイターの支配から、人類を解放する為」「僕やソーマ・ピーリスのような存在が二度と現れない世界にする為」「連邦政府打倒。イノベイターを狙い撃つ。そして…」…ちょっと台詞割愛しましたけど…、アレルヤの台詞がカッコイイ!後ろにいるソーマがはっとする…、ってまさかこれを狙ってるわけじゃないよね(笑)アレルヤだからそれはないとおもいますが(それもオイ;)ライルの台詞、そして…、が怖いんですが!!また内側に銃口向けるのはやめてくださいね!?「変わらなければ未来とは向き合えない」って刹那はホント男前…!
ラッセーーー!!おかえりーっ!!でもホント大丈夫なんですか…、無理しないで…!
で、刹那が皆を順番に見て「行こう、月の向うへ」って!いいな、主人公がこうやって皆の真ん中に立ってるって。場が締まるな。でもこのシーンと良い、音楽の入り方や内容といい、最終回みたいでしたね、ちょっと錯覚した…。クライマックス、ってことで盛り上げにかかってんのかな…。
フェルトが花を刹那に渡すシーンはこれ…、刹フェルですか?「マリナさんに怒られるかな」「彼女とはそんな関係じゃない」…どきっぱり!ためらいも何もなく言い放ったよ、この子…潔すぎないか、ちょっと。げらげら。フェルトは…、刹那の中にニールを見ちゃったんじゃないかなぁ、という気がしてなんか切ないです…。ニールへの気持ちを卒業して刹那に惹かれている、という流れだったら良いな。フェルトは二期で全然揺らいでないのできっとそうだろうな、とか勝手に思ってますがw…だとしたらホント男を見る目がありますね、この子!(笑)この二人が並んでる、って絵的に凄く可愛いのでニコニコするw
ティエリアがロックオンって言ったー。公式きたw外さないなぁ、この子はwティエリアと刹那は二期、ずーっとニールのこと考えて戦ってたんだろうなぁあああ。
「マリーでいい」ってソーマがデレた!!アレルヤ、やったね、頑張った甲斐があったねwデレてもやはりソーマの方がかっこいい。アレルヤは歓びを隠せない感じに微笑んでて可愛いw
MS戦がかっこよすぎてクラクラ。ライルが「ティエリア!」ってシールドビットでセラヴィー守るところには一期21話を連想してしまってどきっとした…。これ意図的だよね、それ以外あるまい。…それにしてもCBは相変わらず物量作戦でこられるとどうしようもないというのが弱点なんですね;なんとかせいよ;…と思ってたらカタロン!スメラギさんの戦術予報は彼らも込みだったんですか。それだったらホントすげぇ。
姫様は子供たちを宇宙に連れて来るな…!!ホントに戦争したくないと思ってんですか、あんた!守りたいならこんなとこに連れて来るなーっ!!おとなしくして、はこっちの台詞!!
カティ大佐が来たーー!!やった、こっち(笑)来たwもちろんコーラも!!可愛いなぁ、この子wしかし、カティ大佐がこっち来た、というかあの位置につくまでの経緯が知りたいんですけど。
今回のED後…、血が吹き出してましたがリボンズ生きてるよね?…しっかり予告に出てきてたし;その辺ちょっと配慮しようよ、お粗末だなぁ;
次回はあの大量の置鮎がどう活用されるんですかねw楽しみwつか詰めすぎ詰めすぎ!!
しかしタイトルが「命の華」て…。散るの!?散るの!?

第二十一話・革新の扉
刹那の目が金色にーーーっ!!!
まずはここでしょう、今回。刹那は本当にイノベイターになってしまうんでしょうかね…。リヴァイヴは「純粋種」と呼んでいましたが…。純粋なイノベイター…、つまり純粋な革新者…。確かに言葉だけは凄く刹那に似合いますがねー。この辺また後で、というか今回のぶっとんだED後について触れる時にでも(笑)
ティエリアはホントCBを背負って立ってますね!今回ラッセの位置にいて頑張ってましたが。スメラギさんとの連携も嬉しい感じです。姉妹のようだ(笑)「ポイントしか送ってこなかった相手に応えるというのか」「気になるのよ。それに刹那がどうしてもって…」「…!刹那が!」って流れにはときめいたw(引用長いよ;)二期、ティエリアは刹那のこと無条件に信頼してますからねw…スメラギさんもわかってんなぁw
で、また刹那の話なんですけど…。ライルとのその後、の流れ、早くも描かれてましたね。もうちょっと伸ばすかと思ったんですが。「戦う宣言」をしたライルに、うおぉ良かった29歳!と思ったんですが、背中に向けるか!!銃を!!前回の予告できっと向けるだろう、という予想はあったけど、背中か!!まぁ撃たないだろうとは思ってましたがそれでもちょっとドキドキしたね…。そのまま撃たれるつもりだったであろう刹那の表情にも、撃てないと自分で分かってるんだけどそれでも銃を向けずにはいられなかったライルの表情とか、短いながらにも凄く緊張感のある質の高いシーンになってましたね、あれ。なんといってもライルの「兄さん…」がね…。あれ、どんな思いがこもってたんだろうかな!!うわわわってなった!!
てか、ライルは夢枕で兄さんに叱られたんじゃないんだろうか…。お前、刹那をボコスコ殴りやがって!!って(笑)撃てなかったのは兄さんに更に怒られるのが怖くて撃てなかった、とか!それ可愛いな!(笑)
お嬢様とお兄様、生きてた!と思ったらさくっとお亡くなりになってしまいましたね…。というか、王家の事情それだけ!?引き伸ばしたわりにはもの凄く浅くてびっくりしました。王家の事情というよりはそれよりももっと狭いよね…お嬢様、願いが個人的すぎ…;てか、リボンズもリジェネもネーナも、とにかく「自分が自分が」ばっかり言っててげんなりです。こんなんばっかり出てくるなぁ、最近;
でもネーナ、終わり方が予想外でした。トリニティの秘密、とかもうちょっと劇的に明かされてから沈むものと思ってた…し、ルイスの敵討ちは阻止されるものと信じてた…。MSの残骸の中で狂っていくルイスが妙に美しくて目が離せませんでしたよ…。沙慈ー!出番だよー!
その沙慈はどこにいたかっていうと、刹那の後ろw沙慈と刹那はだいぶ落ち着いて話ができるようになってて嬉しいです。…じゃなくて…、その二人が相手にしてる奴が問題なんだよね;
ついに、というか、ようやく、というか。名乗りましたな!!グラハム!!仮面をパージしてるよ!!やっぱりこの人綺麗なんだよ!!で、戦うとなったら装着、ってだからその仮面何の意味が!?マスラオはスノサオになってたし…。じゃあアフレコ現場で名付けられたマランザム(マスラオのトランザム)は早くも使われなくなってしまうのかなぁ…。…えー、余計な心配でした;
で、グラハムもついに裸祭りに参戦…。今回のED後です。つか涅槃ってお前;刹那はイオリアの真意に気付いた、と言ってましたが、うーん…、それって…、うーん…。刹那は「俺は変わる!」とか言ってて、確かに変わってはいるんだけど、どうしても私は「変わる、ってそういう変わり方で良いの!?」と思ってしまうんだなぁ…。
あああホントどう終わるのか全く分からないよ、ガンダムダブルオー!!


第二十話・アニュー・リターン
あーと…、えーと…凄かったですね(爆)…えー、とりあえず順番に話を追いましょう;
ラッセ生きてたー!!まずそのことに涙が出そうなほど喜んだのでありますようwで、良かったー、と思ってたらいつのまにかリヴァイヴがいない。え、いくら人質とられてるからってそんなホイホイ行かせていいんですか;リヴァイヴの「女なんかに作るから」はちょっと笑いました。すっげこの子らしい発言だよね。
ソーマかっこいいー!!この子が一番ステキだったよ、今回!ちゃんと「ピーリス」で呼ぶミレイナは空気読める子!そして確実に進化(?)している刹那…。ライルとの連携は素晴らしかったねぇ。
そんでそのライルなんですけど。「俺の覚悟はこんなもんかよ!!」と言いつつ撃てないのがもう可愛いですね!それに対して刹那のカッコよさは半端ないな!!八つも年上の相手に向って「強がるな」って「俺を恨んでくれて良い」ってどこまで男前なの、この子ぉ!実際強がってるライル…;ホント可愛いな!
…もうなんか順に追うのが面倒になってきたので(笑)ライルとアニューについて語りますけど。良い話にまとまっていたのだとは思います、20話。でもライルとアニューのくっつき方、というか交流の部分があまり描かれないままにあんな終わりだったので、すごくいきなりな感じが拭えませんでしたね。「分かり合えてたよね」とか急に言われても、という感じ;空白の四ヶ月にきっと愛を育んだのだとは思いますが。…空白の四ヶ月!美味しいな、これ!!何でも好きなように書けるじゃないか!!
…えーと話を戻します(笑)アニューが出撃してきて、ルイスも来てて、という戦闘シーンにハラハラしたんですけど…、そのシリアスな流れの中でライルがMSの装甲べりっと剥がして「もう一度俺の女にする!!」にはぶーっ!!ってなりました。うぇえええ、その台詞どうなんだライル…。この兄弟ホント言葉選びのセンスが凄すぎるよ…;
アニューには結局、ああいう最後という道しか残されていなかったんだと思います。刹那はそれをわかってたからCBとして彼女を撃ったわけで。ライルもそれはわかっているはずなんですが。なんだろう、ダブルオーの粒子のおかげでアニューと最後の会話ができた、と捉えるのが良いのか、ダブルオーの粒子の所為でアニューの本当の気持ちを知ってしまった、と捉えるのが良いのかは微妙なところだと私は思うんです。まぁきっと前者なんでしょうけど、あれがあったからライルのやり切れなさは増大してしまったんじゃないかなぁ、とも思うわけで…。しかしあのシーンは美しかった…!曲の入るタイミングとか、サイレンスな部分とかの演出も目新しくはないんですが泣けるほど効果的で…、くそう…。
で、ED後に「あー…」ってなったわけですが。殴らせている刹那のカッコよさがホント神がかっている…。聖母のようだよ。ライルはホントに可愛い人ですね(今回三回目)弟属性なんですな、やっぱり。刹那に甘えてんだよ。…でも。でもですよ。可愛いんだけど。
家族の仇なのに刹那を撃たなかった兄・ニール→当時24歳 に対して 女殺されて(という表現自体どうよって感じだが)感情に任せて刹那をタコ殴りにしちゃった弟・ライル→29歳
……ハハハ……。
というか、このストーリー運び自体にちょっと疑問があったりします。愛する女性が敵側で…、というパターンは、アレルヤのときもそうだったし、沙慈も現在進行形でその状態なわけで。ライルとアニューでそれをまた描く必要があるのか、ってね…。まぁ、この二人の場合、人間とイノベイターというのがキーなわけですが、イノベイターも人間と変わらないんだよ、って示したかっただけならティエリアで描けてると思うし…。うーん、であります。そういや今回アレルヤについて触れてませんが、この子は相変わらずですね;マイスター年長組が二人とも色恋にかまけてて良いのかなぁ;何の為にCBにいるのか忘れてませんか;刹那とティエリアのカッコよさが際立つわけだよ…;。
そのティエリア、殴るライルを止めようとして、でも止められないのが可愛いと思いました。自分の姿と重なるのかもしれない、四年前の。…で、刹那はこの後ティエリアに優しく介抱されてれば良いと思いますw
今後、マイスター四人がこのことでどう関係が変わっていくのかとか、とても気になるんですが、それよりも刹那が本当にイノベイター化してしまうのか、ということの方が気になります。人間、通じ合えば良いってものではないと思うのね…。分かり合う、って、それ、脳量子派で何もかも分かり合っちゃうのとはちょっと意味が違う…;まぁ、刹那イノベイターになっちゃって、ティエリアと長い寿命を二人ですごす、というのは凄くステキな終わり方だと思うので良いですがw(笑)
つか、ブシドーとかカティ大佐とかアリーとか全然出てこないけど何やってるんですか?残り話数も少ないのに大丈夫なんですか?


第十九話・イノベイターの影
あ、マリナさま無事だったー。銃を受け取らなかった彼女の気持ち、というか意志は立派。だけどシーリンの苛立ちももっともで、凄くよくわかる。マリナの考えに具体性があれば良いのにね。いつまでも「何かできるはずよ!」ばっかりじゃ誰もわかってくれないよ。
さて。トレミーから散って行った刹那たちですが。先行した刹那がイノベイターを見つけたときの「ティエリア!」「了解」の流れがすっごく好きwアレルヤたちの「マリー!」「ソーマ・ピーリスだ!」の流れもニコニコするwライルはやはり何か気付いてるんですね。「お前らを倒せば…」のくだり、ライルとアニューにとって凄く大切な台詞だったと思うんだけど、よく聞こえないよ…?効果音考えてあげて、スタッフ…;え、刹那の変革ってそういう方向なの…?>リボンズ
で。早々にトランザムで神様モードになった無敵ダブルオーライザー。
ハーレールーヤー!!!!!!
ギンギン来るぜぇ、なぁアレルヤ!!って!!アレルヤって!!ハレルヤってばアレルヤ大好きだな!!良かった!!安心したww…って、またしても出番それだけぇ!?
ハレルヤのこと考えてるうちに場面は沙慈とルイス。届いたね、良かったね、沙慈…!カッコよかったよー、沙慈ー。もうちょっと!もうちょっとだと思うよ!…つか、あんな対話ビジョンまで用意してくれちゃうなんてダブルオーの粒子はどこまで万能なのよ…;
アンドレイはもう。ホントこいつ…;ダメだ、何を言っても詰ることにしかならないのでやめておきます、彼に関しては。
マリーじゃないや、ソーマかっこいいなぁ、と思ってたら沙慈の台詞。ああ…、戦っていなかったこの子が一番大切なことに気付いてたんだ…。凄く、実感がこもっているから、重いね、この言葉は。ソーマも、はっとした顔したからきっとわかったんだと思うけど…。たぶん、沙慈のこの台詞が「世界の答え」になることを、『ガンダム00』って作品は祈ってるんじゃないかな、と思います。そこへ向っていくんじゃないかな、そうだといいな、って。
ブシドーは…、お前ホント何様?今回何もしてないじゃん…。ビリーにあんな大口叩いておいて…;どうやらあのダブルオーライザーの神様モード(笑)にご不満なようですが。出てくるからには、最後までに彼の存在意義をしっかりと描いて欲しいと思います。
さて。イノベイターが捕虜にwもうちょっと厳重に縛られてるのかと思ったら案外フリー;そしてライル以外のメンバーもリヴァイヴの容姿について何かリアクション取ろうよ…。
そのアニューがついに覚醒…。どうするライル…、の前に、ラッセぇえ!!ちょ、確かに死亡フラグ立ってたけど、それはないよね!?お願いだよ、もう…!!
と、狼狽していたらエンディング後にまたびっくり。リジェネのメガネ飛んだー!!!「やんちゃが過ぎる」ってwお嬢様も…「リューミン!!」にはときめいたが、ネーナさぁ…;お嬢様に対する反感には同意しても良いが、お前もどっこいどっこいだってわかってないな?
次回怖い!!どうなるんだよもう!!


第十八話・交錯する思い
はい、四ヵ月後(笑)アフリカタワー、復活したみたいですが…、アローズはまた勢力伸ばすしー。ってか、カティ大佐はどうしたんだろう!!
協力するのは今回だけだ、っていつも言ってるなぁ沙慈…。ということでメメントモリ二号機を破壊しましたが。マリーはやっぱソーマになってたね。前回の最後、顔つきが違ってたのでちょっと期待していたwしかし…、可哀想だなぁソーマ…。大佐を失った悲しみが戦いに向わせる気持ちは仕方ないと思うんだけど、仕方ないで終わらせてしまってもいけないんだよね…、それが戦争を作ってるわけなので。人は強くないから…。この終わらないループをなんとか終わらせようとしてるのにね。誰もがね。どうやったら終わらせられるんだろうね。
…と、重い気持ちになりますが、アレルヤの落ち込みっぷりには苦笑してしまったり;振り回されとる(笑)ライルの助言は凄く的確。アレルヤは前々からそういう傾向あったもんね…、マリー取り戻したときの「もう一つの人格」についての考え方とか。…ガンバレ!!てか、ライルとアレルヤの関係性はどうなってるんだろう。仲良いのかな、どうなのかな。お互い女に夢中だからな…あああ!この件については後で触れよう…。
刹那は大丈夫なのかなぁ…。つか、ラッセも大丈夫なのか。刹那を見詰めながら「こういうときに…」というティエリアが愛しい!心配だよね、そうだよねw
イノベイターはなんかもう…、やるんだったら早く表に出て来いよ!って感じです。お嬢様はただの我儘娘にしか見えません、もはや。あっちへフラフラこっちへフラフラ。蝙蝠のお話、知ってる?@イソップ童話
ああもう!というのはこいつもですね、アンドレイ。反乱分子に加担していた、って誤情報じゃん。誰も教える人いなかったの?何を言ってもただの言い訳にしか聞こえないし、すっごい空虚。ボロクソ言ってますが、だってこの男、ホントにしっかり現実を見て悩んでいるようには見えないんだもの。理想の為に戦っている、って台詞は立派だが、理想しか見てないならそれはただの夢想家だよ。
今回常に一緒にいる刹那とティエリアー!美味しいな、この立ち位置!「そうだ」「そのまさかだ」って一つの台詞二人でw
…ってささやかに喜んでたら来たよ、アダルトなシーンが(笑)どーせやるならその黒いTシャツは脱いでてくださいよー!…日曜の夕方じゃ無理ですかね;ライルがちょっとだけニールについて語ってましたね。嫌い、じゃなかったんだろうけどやはりそれなりにコンプレックスみたいなものはあったんですな。もう少し深く描いて欲しいところだ…。でもホント、兄弟だけど違うなぁ。ライルって割りと恋愛に酔うタイプだね?そしてアニューは家族のこと、言いたくないんじゃなくて言えないんですよね…。キスのシーンは最初うわぁ、って思いましたが過ぎ去ると結構冷静に見返せるなぁ(笑)そしてこれ、ライルは何か気付いたんじゃないの…?うわー、これやっぱ火種になるんじゃ…!
後半、出撃は切なかったなぁ、今回…!ミレイナの台詞に微笑むティエが可愛い!刹那の肩を気にするのも可愛い!微笑みあってるよね、これ絶対!つーかさ、ライルとアニューがセットで出てきて、アレルヤとソーマで、刹那とティエ、っていうのはほらこれやっぱ公式…(落ち着け)
落ち着くために沙慈の話をしよう(笑)頑張ってる!沙慈は頑張ってる!決意したね!刹那のおかげだよね!アンドレイより何倍も良い男だよ、沙慈!
で、出撃…、ホンット切なかった…。泣きそうだった…。トミーの挿入歌がまた!!ライルの「愛してるよ」にはぶっ飛びましたが。あのさー、そういう今後が不安になる発言しないでよー!フラグ立つじゃん!!ラッセの「まさに狙い撃ちだな!」が最高だと思いました☆あと、フェルトがさくっと「おめでとうございます」って言ったのにもw
てかホント…、皆「戦いに行く」んだなぁ、って考えるとマジ泣きそうで…。嫌だぁ…生きて帰ってきてよう…ってなる…。
皆、それぞれ大切な人のことを想ってる、というのが良く現れてた一言一言で締められてた今回ですけども…、「ルイス」「沙慈」「母さん」「大佐」「マリー」「アニュー」と来て、「ヴェーダ」「ガンダム」って!!そこの二人ー!げらげら!!すっげこの二人らしくてちょっと安心しました(笑)
マリナはどうなるのかしらー!次回予告もえらい不安な感じだったけど!恋路って誰のですか!やっぱりあの二人ですか!


第十七話・散りゆく光の中で
ああああ!!覚悟はしていたけど、そういう死に方って……!!!
父子の過去から始まりましたけれども…、ああ、アンドレイの気持ちももっともだと思うけどこれ大佐が一番しんどかったんでしょうね…。幼い少年にそんな父の気持ちをわかってやれ、と言うのは酷でしょうが…。大人になって理解するくらいの精神的成長はないんですかね、アンドレイさん。…この二人についてはまた後でもう一度触れることにして、次いこう。
もう一基あったメメントモリ。憤るカティ大佐の隣でビリーが涼しい顔してるのが…。ビリー、お前…;というか、カタギリ指令にそれだけの覚悟をさせるほどのアローズの信念というか正義というものがいま一つ見えてこないんですが、その辺はもうちょっと描かなくて良いのかしら。今のままじゃ単なる悪者じゃん。指令が言っている「和平の実現」の具体的なビジョンが見えてこない。…私の頭が悪いからでしょうか;まぁ、具体的なビジョンなんてソレスタルビーイングの方にも見えませんけどね!なんかもう、全員で迷走してないか、ガンダム00…。
もちろんこの方たちもです、イノベイター。彼らが語っていた人類の歴史と、それを繰り返さないためには「有能な人物に半永久的な生命を」というのが打開の一つだというのは恐らく正論。…なんか十二○記みたいですが…;しかしそれは人智を超えたことなので、すぐに人に受け入れられるのかはかなり疑問。…まぁ、受け入れざるを得ない状態にするんだろうけどさ、きっと…。って、ご立派なこと言ってるかと思えば「イノベイターとかで括るんじゃないよ、僕が支配者だよ、僕が!」みたいなことを言うリボンズ。…ちっせー。ダメだ、そんなんじゃ。
で。メメントモリに戻りますが。壊しに行くぜダブルオーライザー、というわけで傷ついた身体を押して出撃する刹那。裸で横たわってるのエロかったよね…wじゃなくって(笑)そして言いくるめられる沙慈。守るためなら乗ってもいいんだ;戦いは戦いであることに違いはないんですけど、そのへん深く考えなくて良いんですか。マリーもだけど。これはまた後で触れよう。
ビームサーベルだとぉ!?…って視聴者も思ったに違いない。でかいwそしてこれで上手くいくわけはない、というところがまた、ね…。わかってたけども。そういえば、あっさり流しちゃったけど、置鮎が…。あっけなさ過ぎる…;これでおしまい?
崩壊する起動エレベーター…。オートパージするシステムを持ってるのに、その周囲に人口密集区域ってダメじゃん!開発計画段階からなってないわ、この都市!果たして、ピラーの打ち落としが始まったわけですが…、インベーダーゲームだね、これ;
で、マリーの話を少ししますけど。戦いじゃなければMSに乗るんですか。この前は戦いでも乗ろうとしてたけどそのへんどうなの、マリーは。そしてアレルヤもそれでいいの?戦いでなければマリーを乗せてもいいの?案外ゆるいなぁ…。
そしてこんなに簡単に一つになれるものなのか、あそこで全員トランザムする意味があったのか、とかいろいろ疑問に思ってるうちにラストに。
アンドレイ!大佐!ソレスタルビーイング!ルイス!…それぞれの声が、思いが交錯している…。
エンディング後のシーンも含めてスミルノフ父子の話をもう一度しますけど…。もちろん、セルゲイ大佐にも責任は多大にあったと思うのね。息子に恨みを抱かせてしまった、という点で罪は大きい。でもアンドレイさぁ…。ホントこいつ…。「母の仇!」と言って父を殺す、ってそれでいいの?一瞬でも疑問に思わなかったんだろうか。父を殺して「父とは違う生き方をする」って、そりゃあできるでしょうさ。大切なのはそこじゃなくないか…。彼がこれに気付くときが来るのかどうか。
次回予告、なんか小浜っぽいの見えましたけど気のせいですか(笑)そんで四ヵ月後、ってまたか…;って、四ヶ月も経ってるのにまだ治療を受けてるっぽい刹那はこれ大丈夫なんですか!?


第十六話・悲劇への序章
やりたいことはわかるんだけどね、クーデター。連邦政府は手強いぜ、って話ですね、今回ね…。って、あれ?刹那とブシドーからじゃなかったね。つか、しばらく放置;
若い頃のセルゲイさんがきたー!奥さん美人だなぁ…。若い頃の会話のシーンのあとに、今やっていることとしてクーデターのシーンに戻る、っていうのはホント良い作り方をしてるなぁ、とかちょっと痛みを感じながら思いました。大人になったときに、変わったものと変わらないものが良く見えます。そういえばクーデターのメンバーに聞き覚えのある声が混じってましたね(笑)
さて、そのクーデターを受けてのトレミーはというと。やはりイノベイターが気になるよね。お嬢様たちも気にしていたけど。…この辺はいつ頃動き出すのかなぁ。紅龍は明らかにお嬢様に思うところがあるみたいなんですが、これ最後まできちんと描かれるのかな…;あああ、そうだトレミー。全員が一体になってるのが凄く良いなぁwティエリアの立ち位置がおいしい!そして皆せっちゃんの行動を読んでるところがまた良いなぁ!
と、ほのぼの見ている場合ではなかった。憎っきオートマトンがまた…!セルゲイさんが向うだろうことは大体予想がついていましたが…。つらい立場だなぁ。息子にもいろいろと思うところがあるようで。「父のような生き方はしない!」と言いながら軍に入るのってそれちょっと…、と思ったのは私だけでしょうか。軍に入らずに平和を手に入れる、という道を選ぶべきではなかったのか、徹底的に否定したいのならば。…まぁ詳しい事情がまだわかりませんけど。
クーデターというやり方に賛同するつもりはありませんが、市民が目を開くべき、というのは頷けますね。…成功するのかなぁ、しかし。市民の目も開かせることができず、崩壊、ということになればホントにただの捨石だよ…。六万の人の口を塞ぐことぐらいできそうですもん、連邦政府…。情報統制、ホント怖い…。
ってとこで、ようやく刹那が来た!!突っ込んでくるブシドーはホント変わってないんだなぁ…。ただ自分がガンダムと戦いたいだけ、っていうその考え…。純粋に戦いたいだけ、っていうかさぁ…、ビリーもグラハムも私情でしか動いてないんだよなぁ。軍にいる資格がないと思うの、それって。
戦うことしかできない、という意味では今までの刹那も同じだったかもしれないですが。自分の過去を否定する為の戦いであった、という点の身勝手さの部分でも。けど今、刹那は変わろうとしてるんだよね。決して私情で戦わないように、というか戦わなくても生きていける自分を知った上での戦い。なんか、上手く伝わらない文章になってしまった気がしますが。……ニールが、教えてくれたんだもんねぇええ!!(涙)
そしたら弟くん(笑)たちが助けに来たよ!三人全員で来るところがホント愛しいじゃないか!!そして刹那の第一声が「皆は無事か…」ってうわああ!一番に異変に気付くティエリア!がくん、ってなったところを支えるアリオスとケルディム!
そしてまたニールの台詞…!あああもうどれだけ刹那の中でニールの存在が大きいのか、っていうね…!変革…、そうだよね。世界を変える、なんて大層なことを掲げるならば、自分も変わらなくちゃいけませんよね。ソレスタルビーイングの面々は皆変わろうとしてる。刹那も、ティエリアも、アレルヤも、フェルトやスメラギさんも。
…で、今回のエンディング後…。メメントモリがもう一基…。あれだけの作戦を用いて壊したあれが…。つか、まるごと全部吹っ飛ばそうとするってホント連邦はどんだけ…。


第十五話・反抗の凱歌
飴とムチが上手いぜ、サンラ○ズ…!
刹那がマリナのところへやって来ちゃうので少々不満な感じで始まりましたけれども(笑)
そしたらティエが…!「刹那は必ず戻ってくる」って!「僕は信じている」って!ぎゃーwww一気にテンションが上がりました☆この二人、公式でこんなにも絆が深い、というのがたまりませんw
トレミー内の人間関係は至極宜しいようでとてもほんわかしますのぅ。皆協力しあってるし。アニュー可愛いなぁ。フェルトも。
セルゲイ大佐の過去もぼちぼち出てくるんでしょうか…。この人も悩みが多くて大変そうだなぁ。今後の動きを楽しみにしています。どうか、大佐も幸せにしてやってくださいね…!
息子の方もいろいろ頑張ってますが(笑)そして鼻で笑われるコーラサワーwホント可愛いなぁ、この子。大佐の隣でウキウキしてたし。癒されるわー。
大佐の隣といえばビリーもいましたが。もうなんかこいつ…;哀れだなぁ。スメラギさんはソレスタルビーイングに戻ってから一度も彼のこと思い出してないんだよねー、って思うとホント…、哀れだなぁ。
刹那の話に戻りまして…。来た!昔の夢!ちび刹那!……ニールーーーー!!!!!
過去によって変えられるものは、自分の心だけ、か…。刺さる言葉だなぁ、ニール。そして刹那に変われ、って…!刹那にとって大切な言葉は、いつもニールがくれるんだなぁ…。じーん…。
で、目覚めてからのせっちゃんですが。…これ、下穿いてないよね?と思ったり。良いんですか、姫様;つか、いくら怪我人だからと言ってマリナと子供たちだけのとこに寝かしとく、ってカタロンはおおらかだな!お子様方は超気が利くし。らぶらぶー(笑)いや、でもね、これをラブラブの基本にしてはいけないよ、子供たち…。この人ら標準よりすごくあっさりしてるからね!そんなマリナと刹那ですが。ホントこの二人は甘くならないなぁ。だから割りと落ち着いて見てられるんですが。恋愛感情じゃなくて、自分の考えをきちんと話し合える、ってパートナーとして凄く理想なんだよなぁ…。私の(笑)
いや!だからといって、くっついちゃっても良いってわけではないんだけど、なんつーか!…大人になれないね、私ね…(笑)いかん、個人的な話になった!流して!
と、もやもやしてたらティエリアがミレイナに毛布を…!しかも「ありがとう」って…!きゃー!優しくなったなぁ!沙慈の分も持ってたみたいだし、警報なかったらかけてあげたんだろうなぁ。ほんわかしましたーw
今回の戦闘…、新型にびりびりされるティエリアとアレルヤにちょっとときめきました(笑)そしてやっぱりガンアーチャーにはマリーが乗るのかなぁ…。人革連のパイスー!
パイスーといえば…、刹那のに継ぎが当たってるのにちょっと笑いました。しかしこの子ホントに大丈夫でしょうか…。ED後にまた変なのに絡まれてましたけど(笑)絶対内心「またお前か…!!」って思ってたと思うのね;君の視線を釘付け…;次回あそこから始まるのかな…。え、でもちょっとマスラオ…、トランザムって!エイフマン教授凄いですね…。ビリーの怨念もね…。
さて。新エンディング!うおおお…、泣きそうだよ、これ!良かった、子供たちの歌じゃなくて(笑)
前回のと繋がっているのがひぁああ、ってなりました。朽ちかけのガンダムと、制服と…!アレルヤとマリーでしょ、沙慈とルイスでしょ、ライルとアニューでしょ、あのメガネはティエだけど、奥の制服は誰のなんだろう!色がわからない!刹那のかな?そうだよね!
クーデターはどうなるのかなぁ…!


第十四話・歌が聴こえる
前回の名場面から始まりました、十四話。新OPですよー!……なんだこれ。曲はともかくとして、画像ですよ。なんで皆脱いでんのよ…。しかも女の子前面に押し出してるなぁ。あの三人なのは深い意味があるんでしょうか。お嬢様とスメラギさんとマリーがいないのはなぜ?煙草に火をつけるライルがかっこいいなぁ、とか考えてたら、ティエも脱いでる…!サービス精神旺盛で嬉しいですよ、スタッフ(笑)沙慈とルイスはこれ、きちんと結ばれるフラグなんでしょうかね…?やはり脱いでる刹那が手を取る、その相手が姿を見せないのはこれもまたスタッフの優しさなのかどうなのか…;そして別々の方向に歩いていくマイスター四人…!うーわー、これ何の暗示ー!?
と、OPで騒いでたら本編、トレミーが大変なことになっていた…。目覚めたら、目の前は大自然ってイアンのおいちゃんびっくりですよねぇ。ティエリアからのフォローの台詞が嬉しいですねぇ。そうだよね、スメラギさんにはお世話になってるもんね(笑)
そのスメラギさんがアレルヤに謝ってましたが、あれってスメラギさんの所為なのか…?アレルヤは、マリーを戦わせたくないと本気で思っているのならば一緒に連れてくるべきじゃなかったと思うのね…。ミレイナのお母さんたちのところに預けてくるべきだったんじゃないのかなぁ。一緒にいたい気持ちもわかるし、マリーもきっと承知しないだろうから何とも言えないところなんですけど。
アニューはやっぱり無意識っぽいですね、イノベイターであることを。容姿もそうだけど名前も明らかにイノベイターだからなぁ。「リボンズ」とか「リジェネ」とか、再生、再構築とか、もう一回的な意味を含めてる名前ばかりだよね、イノベイター。それよりライルとの関係が気になりますなぁwどうなんだろう、このまま仲良くなっていくんだろうかねー。結ばれるとは言えないところがガンダムだけどなぁ…。それにしてもライル…お前も兄と一緒か!女の子の心をつかむコツを良く心得ていらっしゃる…。さくっと本名教えちゃうって。変な火種にならないと良いがなぁ、この二人…。
さて、トレミーからはぐれてしまった刹那ですけれども。ついにリボンズと対面でございましてよ。…この人ホント何がしたいの…。刹那にガンダムを与えたのならば、その使い道、というか生き方を最後まで見届けるべき。自分の思い通りにならなくなってきたからって「ガンダム返してください」ってどこの駄々っ子だよ…。つか人一人の人生をなんだと思っているんだろう…。この彼の身勝手さに比べたら、サーシェスの方が信念を持って生きてると言えるよね。…そもそも生きてるつもりがないのかな、イノベイターって。
しかし、今まで自分の支えにしていたものが、今は敵対すべき相手で、しかも自分はそいつのおかげでガンダムマイスターになった、ってたまらないだろうなぁ…。あの時点ではそんな感傷抱いてる暇なかっただろうけど、刹那。外から与えられた運命を打ち砕くだけの力があるんだな、って思いました、あのサーシェスとの戦いを見てて。ガンダムで戦うことが、自分の存在意義なのだと物語ってた…。それって確かにかっこいいなぁ、と思うんだけど、凄く悲しいなぁとも思う…。やるせないなぁ。
ガンダムに乗ってる他のマイスターにも言えることなんですけどね。トレミーを守るために出撃したティエリアとアレルヤね。二期になってから特に強く感じていることなんだろうと思うんですが、彼らにとってトレミーは帰る場所で。帰る場所があるというのはとても心強いんだけど。それを守る、ってどうしてこんなに心苦しくなるんだろう…。
「ハレルヤがいなくても!」「ヴェーダのバックアップがあるからといって!」の台詞には胸を打たれた…。二人とも過去を乗り越えようしてるんだなぁ。でもハレルヤはいるよね!
ティエリアの「僕は人間だ!」にもスガーンと来ました…。ティエリアにとって仲間というのはやっぱりソレスタルビーイングで、今更「お前はこっちだよ」ってイノベイターに言われても、はいそうですか、って納得出来るわけないんですよね。ティエリアは彼らと一緒に「生きてきた」わけなので。そして「生きていく」わけなので。その辺がイノベイターと決定的に違うところで、彼らがわかってないところなんですよね。
んでもってセラフィム来たー!セラヴィー様の後ろの顔カッ、はこれだったわけですね!GNフィールド無理矢理開く、ってすげぇな!これをちゃんとティエリアが自分の意志で見せた、というところがポイントですよね!
最後の、タイトルにもなっているシーンですが…。確かに本当の意味で平和をもたらすのは音楽の力だ、と私は個人的に思っているわけですが。これ、どうせ描くなら刹那だけじゃなくてサーシェスの方にも何か描写が欲しかったところだなぁ、と思います…。相当難しいだろうけど;
…って、これがエンディングかよ!!という…;うーんと。特にコメントできないなぁ;今回だけ、とかじゃないんだよね?最終回までこれなの?…そうすか…(笑)
さあ今回のED後。ブシドー専用、出来上がりましたー!マスラオ…。ハハハ、お似合いなんじゃないかな!ビリーはもうなんか、ホント残念な感じで…。小さい男だな、ホント!もっと違うことの為に仕事しようぜ、情けない!まだ私怨かよ。
次回予告が少し気に入りません。早くトレミーに帰ってきてよ、刹那ー!


第十三話・メメントモリ攻略戦
狙い撃つぜぇっ☆……って聞こえたのは私だけかなぁ(笑)
さあメメントモリぶっ壊すぜ!!ということで、視聴者である私もマイスターたちと同じくらいのモチベーションの高さで見ましたよ、今回w
ヒリング・ケアは戦闘用というだけあって、MSに乗ってるときの方が可愛いですね。目が精悍でキラキラしてる。イノベイターの面々、嫌いじゃないんだなぁ私w
さて、そのイノベイターが一斉に注目しているダブルオー・刹那ですけれども。登場の仕方がかっこいいじゃないですか、またwピンチぎりぎりに助けにやってくる、ってヒーローだね!
スメラギさんが生き生き…とはちょっと違うけど、超真剣なのが凄く嬉しいです、私は。この人がビシッと戦術指示していくのがすっごくかっこいいので大好きで!それ以上にときめいたのはライルとティエリアに連携攻撃が命じられた時だけれども☆
そしてそんなスメラギさんの作戦にビシッと応えるマイスターたちが更にかっこいいのだ!!トレミー人員もだけど!ラッセの「おうせ!」にはときめいたwディスプレイを見詰めるマリーの真剣な眼も素敵だったw
…しかし…、トランザムすればメメントモリの攻撃も超越できる、ってマジガンダムどんだけ…!そしてアレルヤの役目がトレミー内でのトランザムのみ、って…!ちょ、それは可哀想でしょ!!地味すぎる!!
それに比べて、というとさらにアレルヤが可哀想ですが、ライルとティエリアは大活躍でしたね!!そういえばライルの「トランザム!」って始めて聞いたような気がするな。そしてあのシールド機能ちょっと面白いなー。「お前の相手は俺だ!」の刹那もかっこよかったねぇw
ギリギリな状態で、それでも作戦を信じて戦う皆…。ティエリアが放った、セラヴィー様の巨大な一発にはいろいろ思いが詰まってるように思いました…。それより更に皆の気持ちを背負っていたのが、ライルの一発ね!ようやくだよ!!皆がライルを「ロックオン」って!ティエリアも!!フェルトだけが「ライル…」って言ってたのがまた!芸が細かいぜ!やるなぁ、ホント…。
その名の通り…、の台詞は良かったねぇ!でもやっぱりニールと違うんだなぁ、ライルだなぁ、というのが冒頭で述べたことでね(笑)三木さんホントすげぇぜ…。
ってニヤッとしたら、吹っ飛んでいく時の矢尾…じゃないや(笑)アーバ・リントの叫びが!!「いやぁーーーーっ」てお前!!げらげら!今まで特に触れてこなかったけど、アーバ・リント割りと好きだったんだよねー。笑える、という要素が大きかったけど(笑)カティ大佐は彼の死をどう思うかなぁ。「そうか」の一言で終わりそうだなぁ(笑)
そんで、ネーナはもうこの子…!!ホントに自分のことしか考えてないんだなぁ、と思って溜息が出ました…。Vサインしてんじゃないわよ、もう…。お嬢様どうすんのかなぁ。
そうそう。沙慈については今回そんなにシーンがありませんでしたが、マリーと話してたのは良かったなぁ…。これからもっと会話する機会が増えるといい。
さて、今回のエンディング後。クラウスはホントソレスタルビーイング大好きだよねー。セルゲイ大佐はこれからまだ活躍するんでしょうかね!楽しみw
やー、ホント今回は最初から最後までドンパチやっててわくわくしました、ふふふwしかしアレルヤの出番をもう少し与えてやって…!まぁ、アリオスの新しい機能、まだ出てきてませんからね、これからに期待しましょうってことでしょうかね。
次回、なんか刹那が単独行動っぽいんだけどどういうことだろう…。リボンズと対面…!「ティエリア・アーデを渡したまえ」「出来るわけがないだろう」みたいな会話をぜひ…!!(笑)


第十二話・宇宙で待ってる
まぁ、前回があんな終わり方してますから当然なんですけれども、裸祭りから始まりました、十二話……。
沙慈とルイス……、結ばれる気が全くしないですね、今回のを見てしまうと。なかなかリアルな描き方をしてらっしゃるなぁ、ダブルオー。女は割りとあっさり、画像全件削除、とか出来てしまうのよね…。まぁ、ルイスと沙慈の場合、恋愛の型に嵌められるかどうかはわからないけど;ルイスにとってはやっぱり家族が一番大切で、ガンダムが憎くて優先順位は何よりもそのことで、それは当然で。沙慈が当時からソレスタルビーイングに関係してたんじゃないか、っていうその思考も理解できるんだけど。あああ違うんだよ、ルイスーっ!ってね、叫びたいよー!
沙慈とルイスの話から入りましたけど…、今回特に触れておきたいのはオーライザー着けた後のダブルオーの性能でして…。声は聞こえるわイノベイターすら吹っ飛ばすわ、ホントすげぇな…。てか、機体が粒子化するって、それアリなの…?無敵過ぎて若干引くわ…。
だからまぁ、リボンズも動揺するよね、って話なんですけど…、意地汚い小娘と来ましたかリボンズさん!!王留美をぱしーん、って。えー、どんどん小物になっていく彼がおもしろくて仕方ありませんwアレハンドロ化とこっそり呼んでいるけれども(笑)
殴られたのは王留美だけじゃありませんでしたね、今回ね。沙慈が刹那をばしーん!うん、そうなるよね、沙慈としてはね。急に戦えって言われても、だし、それが嫌ならじゃあどうすれば、って言っても答えなんか出ないし。苦しいよね…。で、私がときめいたのはその後ね!ライルと刹那の会話!二期版ロク刹!?…いや、そっち方向にはときめきませんでしたけど。刹那の心にいるのはニールだから!しかし、兄弟やはり似るんですかね、人の心情を読み取るのがライルも上手いみたい。でもニールと違うのは、それをフォローとして活用してないところかしら。…刹那が大人になった所為もあるかもしれないですが。「未来の為だ」って台詞は痺れたッw
ルイスを乙女としか見てないアンドレイはもうなんか不憫になってきました…。こいつ絶対に女心わからん。
そうそう、イアンのおいちゃん!良かったよ、無事でー!お母さんもね!アレルヤ、報告のタイミングばっちりですグッジョブ!ミレイナが両親亡くす、とか絶対痛々しいもん、見たくないです。ミレイナといえば…、ティエリアとのツーショットは予想外でほのぼのしました…wこの子ら並ぶと可愛いわw
そのティエリアの言葉を思い出して踏みとどまった沙慈……!うん、良かった、忘れてなかった!罪…、と言葉にしちゃうと重たいけど、でも実際罪を犯してるんだよね沙慈は…。うわー。つらい、つらいよね…。やっぱり沙慈は立ち向かう側の人間じゃないんだなぁ、と思うと胸が痛みます。だってきっと私もそうだ…。「立ち向かう」わけじゃないけど、今回「逃げなかった」のは凄いと思います。偉いよ、沙慈…。脳量子波で心を監視してるマリー(笑)が今後いろいろ話して力になってくれないかなぁ、とこっそり期待しております。せっちゃん今回頑張ったけど、戦ってる者の言葉はきっと沙慈には届きにくいと思うんだ。それにしても赤ハロ可愛いなあ。
さて、今回のエンディング後。宇宙にも放てるメメント・モリ…。どんだけよ…。ライルつらそうだなぁ。カタロン…。私の中でライルはまだマイスターというよりカタロンの人、という感じなのですよねー。今回のせっちゃんとの会話とか、ようやくちょっとずつ溶け込んできたのかなぁ、という感じはするけれども、やっぱりカタロンベース。カプならクラウスとだよね!…って別にそう言う話がしたいわけじゃないけど(笑)どっちが攻めかなぁ。クラウスかなぁ。
次回、戦闘シーンが凄そうなのですんごく楽しみです!ドンパチドンパチィ!


第十一話・ダブルオーの声
良かった、大佐無事だったー!…まずこれですよね、今回は。
それから、ハレルヤか…。あ、一瞬だけなんですか、そうですか。ちょっと肩透かしをくらいました。ツンデレですもんね、わかってます(笑)それよりも問題なのはアレルヤが無自覚なところで…。ハレルヤの復活(?)に気付いてないって、これはどうなるんだろう…。
どうなるんだろう、と言えばラッセですね。これさー、何なの死亡フラグ立っちゃったの…?まぁ一期のラスト、生きてるとは思えないような状況でしたしね…。心配だー!
更に心配なのはティエリアだけど。皆に言えた!と一瞬喜んだんですけれども、まだ迷いは完全に払拭されてはいないように見えるので…。刹那の台詞、すっげぇ男前でときめいたんだけれども、ティエリア置き去りになっちゃいそうな感じがして…。せっちゃん、絶対あのときテンション高かったと思うんだよ!オーライザーの実験で!!(笑)でもティエリア、スメラギさんに微笑んだのでちょっとは安心できたかな…。可愛かったねぇ、あれ!!
マリナとシーリンは良いです、そのままの立ち位置で。きっと共に切り捨てあったりはしないね、この二人は。
気になるのはアニューとライル…。おーい、ライル…。やはりティランディ兄弟、根っこには同じものを持っているんじゃないかと思ったり(笑)だいぶ方向は違う感じだけど。…そういやアニューとライルて、共にスパイ同士じゃないか…。アニューはさっくり見せてましたね、視聴者に。まぁもともとバレバレだったけれども;でもあれ、アニューにスパイをしてる意識がない、っていう可能性もまだあるよねぇ?どうなんだろう?
ネーナにも触れなきゃ!お嬢様に敵意を抱くのは当然な流れかも。離反して、イノベイター直属になろうとするかもしれないよね、って思います。ツイールの惨状を見て「たまんないw」って言ってたからソレスタリビーイングに来る可能性は今のところ皆無かな。…今のところ、というかそもそも最初から最後まで皆無だよね;
と、思ってたら戦闘開始!……ソレスタルビーイングてこんなに人員いたんだ……!!たぶん私だけじゃないよね、そういう驚き方したの;
そしてさっそくピンチなダブルオーIN刹那。カティ大佐VSスメラギさんはときめく…!カッコイイ!!とわくわくしてたら、イアンーーー!!きっと大丈夫だよね!!助かる、よね!!てか今イアンがいなくなったらソレスタルビーイング終わりじゃ…!
イアンに託されたオーライザー、沙慈の活躍ポイントはここだったんだね!二大主人公がちゃんと協力したのって初めてだよね、これ!!…でも、稲田さーん!!(声の人で呼ぶ/笑)まだ全然人間性が分からないままにお亡くなりになってしまっ…、というか稲田さんあまりしゃべってないのに!(重要なのはココw)ルイスは頼れる人をどんどん亡くしていくなぁ…。イコール、アンドレイはそこにつけこんでどんどん調子に乗れるようになるんだなぁ(笑)
さぁ、今回のエンディング後。……何これ……何この裸祭り……。刹那と沙慈で、うわぁあああまた狙ってんの!?と思ったらルイス登場。そういう方法で再会なんですか!!こんな邂逅…;というか、ダブルオーって一体何なんですか…。


第十話・天の光
ハレルヤーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!
全てこの子に持って行かれました、今回いろいろとコメントポイント満載だなぁって思って見てたのに。前回のエンディング後の内容が大人しかったのはこれの伏線だったんですか!?(混乱)
視聴者、皆思ってる。もちろん私も思ってる。待ってました!!!脳量子波バンザイっ。
今後どんな感じで絡んでくるのかとても気になります。マリーとか他のマイスターと会話したりしないかなぁ。というか早くアレルヤと会話してくださいww
…と、今回のメインについて叫んだので、以下は順番に行きますかね;
若い頃のスメラギさん可愛いーっw頬が薔薇色!ビリーはなんか…、あんま変わってないんだな、現在…;
シーリンとマリナは…、食い違うのも仕方ないかなぁ、と思います。どっちが間違ってるとか言えないしなぁ。てか、マリナについてコメントしたの久々だなぁ;後でもう一回登場した時に話してた子供がコ○ン君だったのはスルーするべきですか(笑)高山さんはすげえなぁ。
女の人繋がりでカティ大佐のこと。うーん、皆思い悩んでるんですよね…。それぞれが出した答えを支えにしながらも、友人が違う答えを出したことに戸惑わずにはいられない…。スメラギさんもね。…で、こうやって重い雰囲気で進んでいくのがダブルオーですけれども、そこに明るい光を差し込んでくれるなぁ、コーラサワーは!可愛いなぁこいつ!一期のときにはウザイ、というか眼中にもなかったんですが(ヒド…;)二期になって急に愛しさを感じるようになりました(笑)今後もこの調子で、どんなに大佐に邪険にされてもめげず、ガンダムに蹴落とされても這い上がってきてくれたまえ!
今回の戦闘シーンのポイントは…、イノベイター置鮎バージョン(笑)の活躍よりも、ライルが「刹那!」って呼んだところじゃないかな!そしてティエリアはあのダンスシーンを回想しすぎだと思う…w
さて、到着・ラグランジュ3。イアンの奥さんが若かったことよりも驚きなのはアレルヤの発言だわ。「犯罪ですよ」て、お前…!それからアニューですよねー。可愛いけど、明らかにイノベイターフェイスですね、これどうなんですか。お嬢様の紹介というところが微妙…。スパイなのか、それともティエリアみたいに自覚がないのか…。
前回の予告映像で気になってたんですが、沙慈とマリーの会話、ちょっと嬉しかったなぁ。マリーはもうすっかり奥さんじゃありませんか…。沙慈は…、幸せをつかめると良いね。まだまだ考えなくちゃいけないね。マリーがいて良かったね。
会話、と言えないかもしれないな、この二人は。サーシェスとネーナ。そうだよね、ネーナにとっても仇だもんねぇ…。もうこっちおいでよ(笑)いや、マイスターたちが許さないか;
んで…、メメントモリすか…。このネーミングはこれまた…;死を思え、とはまた短絡的だなぁ;苦笑してしまいましたよ思わずね…。
…と、いうところで、冒頭で叫んだ部分に繋がっていくわけですけれども。これ、まさか大佐直撃!?うっそ、そんな死に方は嫌だー!マリーがむっちゃ叫んでたけど、ソーマに代わらない、ということは融合しちゃってんのかな、どうなの?それからティエリアのシャワーシーン!!髪が伸びてる気がしたのは濡れてるからってだけなの?それにしては長かったような;
オーライザーすげー!!これからの戦闘むっちゃ楽しみだね、刹那!!
……ハレルヤーーーー!!!
もう一回叫んどく!(笑)


第九話・拭えぬ過去
期待通り!!「ロックオンの仇ーーーーーっ!!!」つって突っ込んでいく刹那とティエリア!!
体の半分が黒コゲとか、再生治療のツケとかって言ってるあたり、結構命危なかったんでしょうか、サーシェス。よりにもよって初戦闘を仕掛ける相手がティエリアと刹那ってところが空気読めてるよな…(笑)
それから、ライルですよね…。刹那のこと知ったらどうするのかな、というのは気になっていたんですけど。ああ、ライル良い子だなぁ…。兄さんを尊敬してて、でも同じ思いを抱けない自分を間違ってるとも思わないし、なんつーか、ちゃんとバランス取れてるんだな、自分の中で。大人、と一言で言うと何か違う気がしますけれども。…あああライル愛しいなぁ!!やっぱり凄く賢いんだね、この兄弟ね。つーか、マイスター皆、誰もライルのことをロックオン、って呼ばないんだよね…。ロックオンって言ったらニール、みたいな…;だから!!なんで同じコードネームにするんだっつの!
えー、刹那がKPSAについて話し始めたときにティエリアが名前を呼んだのが個人的にツボでしたよ、個人的にねw
そう、そしていろんなことをぐるぐる考えるティエリアに、なんかもうときめく!!複数の声が頭の中で反響して苦しんでるシーン、あれ見ながら「刹那が早く後ろから抱きしめてくれないかしら!!」って思ってたのは私だけですか?あーもー、敵さんはわざとだよね、このタイミング!?「話はあとだ」って出て行くところも男らしくてときめきましたがw
今回の一番の名シーンはこの後だよね。「アアアアアアーー」って転がってくハロwwもう何なの、可愛いなぁww
艦隊戦、スメラギさんとカティ大佐の戦術対決にもの凄くどきどきしました!カッコいいわホントにー!あ、コーラサワーは二期でもこういう扱いなのね、わかったwスメラギさんが過去と戦っていくであろう今後が心配ですが楽しみです。
刹那の「本丸を狙い撃つ!!」も、きゃーっwwってなりましたが。皆ホントにニール大好きだなぁ…。
そしていつもと違う入り方で始まるエンディング…!
…って、そうだ、ブシドーについても触れとかないと!!ビリーと再会しましたね!しかし、あのー、「ミスターブシドー」って自分で名乗ってたんじゃなかったの!?勝手に呼ばれてたの!?しかも迷惑だったんだ…。自分から気に入って名乗ってたのかと思い込んでたんだけど!…そういえば自分から名乗ってるシーンはなかっ、た…?それから、合点承知、ってビリー;
あと、刹那が沙慈にルイスのこと話してくれたのが嬉しいです〜。
今回のエンディング後は地味でしたね(笑)そう毎回毎回衝撃をぶつけてられないんでしょうか(笑)イノベイターがんがん出てくるー!名前がわからなくなりそうだよ、すでに;中の人でなら覚えられるかな;斎賀さんのがリヴァイヴ・リバイバルなのね、メモメモ。この子好み!!


第八話・無垢なる歪み

うわー、ティエリアってば!!!!!ぎゃああ!!!!
……すみません、またしても我慢できずに叫んでしまいました……。
今回は最初から最後までティエリア様のターン!!…というのはある程度予想していたのですが、これほどの強烈な攻撃がしかけれらるとは思ってませんでしたよ、ええ。
リジェネは…、ティエリアのこと大好きなんだろうなぁ…。リジェ→ティエですか、ふふふw(何)てか、イオリアの計画半端なーい!!
とまぁ、オープニング前から衝撃だったわけですけれども、オープニング後は、なんかもう…。イアンのおいちゃんの「アレルヤのやつめ…」というぼやきにすっげぇ同感しましたよ、ハハハ。「サビシイノ、サビシイノ」って赤ハロ可愛いなー!
そんでミレイナの質問を受けて同時に顔を赤らめるそこの二人!!てか恋人なんだ(笑)アーレールーヤーぁ…。
二人が可愛らしく恥らってる間に、ティエリアは悩む、悩む…。存在意義とか、言われてもねぇ?って、ロックオンというかニールきたーー!!幽霊なのか回想なのか微妙じゃない、これ!?と一瞬にしてテンションが上がり、目頭が熱くなりましたよ、うわわ。ロク←ティエは公式だもんね!私の妄想じゃないもんね☆…でもこれ、ニールの言葉がなかったら、というかニールをきっかけにして心開いてなかったら、ティエリアはリジェネの登場にここまで動揺し、投げかけられた言葉に対して悩んだり迷ったりしなかったかもしれないよね…。凄いな、ニール…。愛してる!!(どーん)
で、KYな感じにうきうきするアレルヤにがつんとかますフェルトが可愛い。もっともな感情の発露だと思うのですよ…。最初から「ようこそ!」って言ってもらえると思って紹介したならアレルヤが甘い。「僕たちは家族なんだから」という台詞…、アレルヤは優しいし、凄く温かく響くなぁ。よっちん…。それを反発せずに受け入れるフェルトも偉いと思うのね。「何よ、偉そうに!」とか言っても別に誰も責めないと思う…。ファミリーなんだぁ、ソレスタルビーイング…。そこにマリーは溶け込むのかどうなのか…。まだわかんないし、簡単じゃないとは思いますけどね。だって戦ってるんだもん、ソレスタルビーイングは。ただ温めあってるだけじゃないもんね。…残ってて大丈夫かな、アレルヤは。
って考えてたらコーラサワーが来たーーー!!この人もうきうきして出てきたなぁ。それがデフォルトだけど(笑)カティ大佐を癒せるのはこいつしかいないのか、と思うとなんとなく大佐が不憫になる…(笑)いや、いいんじゃないかな、うん!(何が)でも確かに無条件に癒されるよ、この男…。一期では無視に近かったけど、こうも重たい要素ばかりの中には貴重だよね…(ほわーん)
さて。私が叫んだシーンにだんだん近づいてるわけですがその前に。「偵察に…」というティエリアと「バックアップに回る」とすかさず言う刹那、という流れにときめきましたw「その代わり、私の指示に従ってもらうわよ」というスメラギさんの微笑みの理由は、あとでわかる…。す、スメラギさん!!感謝していいのか恨んでいいのかわからないよ!!(笑)オーライザー、どんなんかなー楽しみだなー。
さーあ、美女・ティエリアきたーーーーーーーー!!!!なにこれもうスメラギさんってば!!!!!
ジタバタしてたらリボンズの格好も凄かった。吹き出した瞬間に登場したルイスの格好も凄かった…。その格好にときめいて、それでいいのかアンドレイ…。
ひろしはもうホント頑張ってるなぁ…。ティエ嬢の女性声、声優変えてないんだよ、皆!ひろしなんだよあれ!!今回書きたかったことの第二位(笑)一位はこれから。
鬼の形相で踊るティエリア…!!ヴェーダのアクセス権の件で動揺するのが可愛い…。場所を変えようか、って、いかがわしいよね何か!!(笑)てかダンスのテンポ速すぎませんか。
そしてさりげなく再登場のビリー。こんな、他に衝撃ポイントがありまくるところに出て来られたら、折角の再登場なのにさらっと流されてしまいますよ?
運転手な刹那、素敵ー!ルイスはようやく、以前のルイスの姿が見えてきたね…。また一つ、罪に気付いてしまった刹那が…!でも強いなぁ。そして優しいなぁ。沙慈には伝えるのかな、ルイスのこと…。そしてルイスには伝わったかな、刹那を介した沙慈の気持ち。言葉途中で倒れこんじゃったけども。
ティエリアとリボンズの暖炉前での会話…。いかがわしさ倍増だよ!!ガンダムを託された、って思いはきっとニールだけじゃなくて刹那も擁いてる思いだろうし、それをティエリアも持ってる、っていうのはホント良いなぁ、今のマイスター。基盤はニール!そんで、もう、ティエリアの台詞が!!自分の信じた道…!!がむしゃらなまでにって、ティエリアーーーー!!ニール!!リボンズ「あの男に心を許しすぎた」て!!何よもうその台詞!!
って、うえぇぇえええスリットから拳銃ーーーーー!?
これだよ、私が今回書きたかった第一位…。何のアニメ見てるのかわからなくなりました、ええ。せくしーしょっと、というか何と言うか…。ああ、エンディングの鏡割るシーンはこれだったのね、と思う間もなくドレス姿で窓ガラス突き破るティエ様…。だからこれホントにガンダムだっけ…。
刹那を見て「ソレスタルビーイングの一員だ!」と叫んだビリーの声には明らかに私情が混じってたよね…。
そして今回のエンディング後…。
謝る刹那に返すティエの言葉、一気の23話後のティエに似てましたよ、ハハハ。ちょっとそこまで視野は狭まってないか…。まぁ刹那がいるから大丈夫だよね!(笑)
で。今のところエンディング後のパートにしか登場してない男がまた!!しかも刹那とティエリアが揃ってるところに現れるって良い度胸だな!!
次回、絶対二人揃って突っ込んでくところから始まるよね!!きゃーー!!


第七話・再会と離別と

アレルヤ的最終回でした、七話。
……ごめんなさい、いつもは出来るだけお話の最初から順番に感想まとめていこう、という努力をするんですけれども、今回どうにも我慢できませんでした;アレマリ!!待ち受け…、予想してたけど、予想が当たっても嬉しくないよ!これを待ち受けに、とか無理無理!!
えー、そんなわけで主に二人についての感想です;ソーマが、というか、マリーがついに「アレルヤ」って!おおお…、と感動していたらその後延々と続く甘い時間……。つか、アレルヤはソーマを否定しすぎだと思うんですがどうなんでしょう。これからマリーと仲良くやってゆきたいのならば、ソーマのことはちゃんと理解すべき。まぁ、「ソーマ・ピーリス」は敵としてしか向かい合ったことがないわけですから仕方ないといえばそうなのかもしれませんが。
てゆうか、マリーとアレルヤは、自分の中のもう一つの人格について認識が違うんだなぁ、と思いました。マリーはソーマを「彼女も私」として見てるけど、アレルヤのハレルヤに対する気持ちはそうじゃないよね。僕だけど僕じゃない…、みたいな感じだと思うんだ…。そこのズレ、なのかなぁ…。
二期になってからのソーマが女らしく、というか柔軟になっていた所為でしょうか、人格がマリーの状態でも特に違和感はありませんね。これもひとえに大佐のおかげか…。
そうなんだよ、大佐!!お父さーん!!アレルヤはだからさ、そこは「お嬢さんをください!」というところであってだね!(落ち着け)
そしてお父さんは娘に甘い…。でもホント、血の繋がりとか越えたよね、今回でね…。抱きついていったのがソーマではなくてマリーだったけど、というところが良かったような残念なような。
「私の中のソーマ・ピーリスがこう言っています」という台詞は気になりますけどね。会話できてるのか、それとも今までに擁いていた気持ちをマリーも知ってるからそれを言葉にしてるのか…。今後マリーの中のソーマがどういう位置づけになっていくのか…。
ソーマとセルゲイの回想シーンがちょっとじーんとした…。そうか、もうこの二人が並んで出てくるところを見ることはないのね…、って。しかも挿入歌がトミー!
で、いちゃこらしている二人を最初に見つけるのがライル、っていうww「やるじゃないか」というあの台詞はニールなら出てこないよな(笑)アレルヤが見つかったと聞いて笑顔になる刹那は超可愛かったです、素敵!!
「なにやってんのよ!」というスメラギさんの台詞はたぶん視聴者全員の叫びだったと思うよ(笑)てか、その前の、戦う理由が云々、という台詞はちょっとドキッとしましたけれどもね!えええスメラギ姐さん、アレルヤにですか!?って…、思ったよね!?(誰に訊いてる;)でもまぁ、あれは仲間として、ということなんでしょうけどねぇ。誰がいなくなってもきっと全員で全力で探すよ、今のソレスタルビーイングはw(にっこり)
しかしこの二人は今後どうするんだろうなぁ。アレルヤ、もう戦う理由なくなっちゃったんじゃ…;これからもアリオスに乗るの?そしてマリーはソレスタルビーイングにいるの?どうなの?凄く微妙じゃない?アレルヤが去る、とか番組的には(笑)ないと思うんですが、幸福になりたいなら去るのがベストだしねぇ…。
そして!今回のエンディング後。
次回はティエリア様のターンですね!!リジェネと出会ったー!!…同じ顔同士でいちゃいちゃするって絵的に凄くときめくんですけど私としては(コラ)まぁそういう展開はないでしょうね。
しかし楽しみ!!
……ブシドーに触れるの忘れちゃったけど……、まぁいいか(笑)


第六話・傷跡
戦闘能力のない状態でも突っ込んでいかないかといくばくかの期待を込めていた冒頭ですけれども、さすがにそれはありませんでしたね;きちんと状況判断をしてマリナも連れ帰る刹那…。大人になったなぁ(今更しみじみ)
カタロンに責められるソレスタルビーイング、というのは予想通りでしたけれども、ティエリアのカッコよさは予想以上でした。もう最強だなー、あの子…!あそこまで平手打ちが様になる男の人はいるまい(笑)刹那とのタッグはホントもう…(脱線)
今回の女の子は…、マリナシーリン!!どっちかっつーとシーマリか…。スメラギさんとカティ大佐の過去がじわじわ明らかになっていくあたりも胸が痛みました…、知り合いだったのね、二人は。エミリオ素敵だなぁ。後々もうちょっとちゃんと描かれるかしら?あれだけかな;しかしホント、カッコイイ女の人も、ちゃんと女性として描くところが好きだなぁ、ダブルオー。ソーマも!ソーマもきちんと女性に!っていうかピーリスという名前を忘れたくない、というのには何かあああ、ってなった…。すでに忘れている名前があることが、無意識に作用しているのだとしたら…、嬉しいような悲しいような!ルイスはどうなるんだろうなぁ。…まさかスミルノフジュニア(笑)と結ばれることはあるまいが。ソーマと仲良しになってくれたら良いなぁ…。
お嬢様と紅龍の関係は、あまり驚きはしませんでしたけれども、へぇそうかぁここも何か確執があるのかぁ。
それと…、ほんの一瞬のシーンにコメントして申し訳ないですけども、カタロンの惨状を「ミレイナは見ちゃダメ」って言って遠ざけるフェルト。…優しいねぇ。でも、私としては見せておいた方がいいんじゃないかと思ったんですが。だってミレイナもソレスタルビーイングでしょ?あぁ、でも…、ミレイナくらいの年齢には少し酷か…。ん?でも四年前のフェルトって同じくらいじゃ…?んー、難しいね。
ミスター・ブシドーは…、もうノーコメントで良いですか;何か、ごめんねカティ大佐…。
ガンダムでドンパチ、のシーンはなんかもうパターン化してしまってますね。突っ込んでくるブシドーを内心ウザイと思いつつ相手にするダブルオー、マリーに突っ込んでいくアリオス。そしてその他大勢の処理を押し付けられるケルディムとセラヴィー様…。しかしながら今回最も光っていたのはそのケルディムでございましょう!…私的にですが;あの海面スレスレを仰向けに、ってむっちゃカッコいいじゃんー!やはり美味しいところを持っていくんだね、ロックオンというコードネームは…。
アレルヤは、どうなるのかなぁ…。マリーを傷つけたくないあまり自分がダメージを食らっちゃうのが凄く愛しいんだけれども!
ええと、沙慈について書きたいので…、今回のエンディング後の話!
何もしないことが良いことだとは思えないけど、だからと言って覚悟無しに引き金を引いてはダメだよ、沙慈。カタロンの人たちを守りたい、というその思いはとても尊いもので、何かせずにはいられない気持ちはとても良くわかるんだけど。けど。でもそれはルイスなのにー!と叫んでしまう…。つまりそういう想像はまだできてないんだよね。何かを守るために、何かを失うかもしれないという想像が。それが、刹那たちが抱いている思いで、沙慈が今までずっと刹那を責めていた本質だということに、早く気付いて欲しいな。たぶん、わかりかけているとは思うけれど。
次回予告と…、携帯待ち受けは何ですか、これ……。

第五話・故国燃ゆ
ちょっと話が安定…、というより視聴者の精神が安定してきた頃ですね(笑)
イノベーターが増えてきた〜!全員でリボンズの寵を争ってるとかだったら面白いですね!!げらげら。
さて、今週はカタロンの回でしたね。カタロンについてべらべら楽しそうに話すライルと、子供が出てきて過剰に反応する刹那が可愛かった!あと、カタロンは皆さんとても可愛いですな!ガンダム見て素直に喜んだりとか…。クラウスもソレスタルビーイングを前にして目キラキラさせてるし!
それと反対の可愛さ(?)を見せてくれたのはブシドーですね…。我が道を行く感じがもう…、好きにしなさい、あんたは。
可愛い繋がりで正統派に可愛いソーマ!例の件って養子の方だったか…。妻の方だったらどうしようかと。…別にどうもしないけど;ソーマは今幸せになろうとしてるんだよ、ってアレルヤは知らないんだよな…。知ったらどうするのかな…。もう一人正統派に可愛いティエリア!「そのまま帰ってこなくてもいい」「馬鹿を言うな」のやりとりとかまるで夫婦じゃないか!「冗談だよ」と振り返ったときの可愛さとかたまらんぜ!うん、四年間に何があったんだろうね!…ゲームで明らかにされてるっぽいんだけどどうなんだろう…。やはり買うべきか…。
沙慈は…、可哀想だね…。というか、あんな立ち聞きできるような扉で良いわけ…?ガンダム作れちゃうような時代にさぁ;
ソーマはホント、優しくなったねぇ。オートマトンの作戦に「待って!」と言うのがホント可愛くて…!アレルヤの「罪の意識すら持つ気がないのか!!」もかなり胸に来たけど…!二期のアレルヤは引き金を引く覚悟が出来てるんだね、と思って、あああハレルヤー!見てるー!?
幸せになろうとした、とか、罰、とかソーマが言ってたけど、戦ってる人の罪の意識、持ってる人と持ってない人の差がありすぎないか…!誰もが幸せになる権利があって、でも誰もが罪を背負ってるんだよ、本当は。なのに罪の意識がある人だけが幸せを放棄するなんてそんなのおかしいでしょ!?マイスター四人にしても、誰も自分の幸せを考えてないんだよね…。ある意味それは当然なのかもしれないけど、胸が痛むね…。誰もが受けなければいけない罰を、この人ら自分だけで受け止めようとしている気がする…。罰なんて、全員に下るべきなんだ。私にも。
…と、ライルが叫んで撃ってるシーンとかもそういう気持ちだったのでブシドーの「興が乗らん!」には笑ってあげられませんでした。うん、まぁ、そうやって離脱するしかないよね、立場上ね…。しかしその自由さはどうなんだろうか、とちょっとイラッとしたりもしたよ☆
沙慈の、がくし、ってなって叫んでるとことか、ああつらいなぁ、と思いました…。戦争において全くの被害者というものは存在しないんじゃないのかなぁ、って考えさせられたよ、この沙慈を見て。そういうことを言いたかったんじゃないのかぁ、とか。凄く可哀想だけど、沙慈の偉いところはそれをちゃんと自分の所為だと認識しているところ。…これから責任転嫁していく可能性はあるけど…、そうはならないで欲しいなぁ;もちろん、全て沙慈の所為というわけではもちろんないんだけど。
そして今回のエンディング後…。
あああもうーーー!!マリナと二人きりwという甘い雰囲気はこの二人きっと微塵もなかったに違いないけど、奴の登場で一気にその場は凍りついたはずだ!だって私も凍りついたもん!うあああ、これ刹那はどうするんだろう!乗ってるのガンダムじゃないもんね、今!
鬼○郎の「一反○綿!」みたいに「ダブルオー!」っつってガンダム召還したりしないかしら!「ロックオンを返せーーーっ!!」って突っ込んでいけばいいんだそして!!…でもやっぱりラスボスかしら、この人。それとも一期と同じように最後の最後でKYなブシドーが乱入してくるのか;
そうそう。待ち受けは絶対マリナ様だと思ってたんですがライルでしたね、びっくり。折角ライルにするならもうちょっと絵を選んで欲しかっ……。


第四話・戦う理由
E−57……!じゃない、アレルヤ…。
アレルヤとマリーの過去から始まった第四話ですけれども。たくさん話したじゃないか、ってそういうことなのね、頭の中でなのね……。
アレルヤとハレルヤの名前に関しては、一期のときからなんかもう狙ったような名前だなぁ、と思ってたんですけれども、そのままの意味なのね…。あー、痛さの種類が変わった…。ただ中二病くさい名前!!としか思ってなかったんですけど。刹那も含めてね;じゃ、あれかな、刹那も何かあるかな…こっちはコードネームだけど…。
さてさて。マリナ様と刹那ですが…、折角マリナが誉めてくれてんのに「そんなことはどうでもいい」ってせっちゃん、あんた;でもまぁ、私としても注目すべきなのはそれよりも、進路をアザディスタンに、と刹那が言った瞬間のティエリアですよw「刹那」っていうあの一言に一体どんな思いがどれだけ…!……いや、実際そういうわけじゃないんだろうけどね、ほら、乙女の希望としてね(笑)
乙女といえば、ミレイナは可愛いなー!「違う」「違います」の即答っぷりも素敵だったがw
と、思ってると、前回、次回予告でぎゃー!となったシーンがお出ましですよ…!そうだよね…、もういい加減にしてくれって感じですよね、ライルとしたらね…。でも兄さんに反発してるわけではないところが良いんだな…!いらないのは、いつまでも自分に向けられる息苦しい感傷だけなんだよね。カッコイイね、兄弟揃って。
かっこいいのはこちらも。失敗しても、言い訳しないめげないしょげないカティ大佐。…彼女に感心していたら……ミ、ミスター・ブシドー……。開いた口が塞がりませんでした。ホントもう、何がしたいのこの人…!そんなに自分の存在をギャグにしたいの…。ってかそのむちゃくちゃな格好でブシドーって、日本人に喧嘩売ってんのか。
ルイスが多額の寄付、というのは、なんか、あぁ…って感じ。女の子も頑張ってるんだよな…。マリナもマリナなりに。何をしたらいいかまだ自分でもわかってない状態なのに「一緒に来ない?」と刹那に言う、ってこれはこれでかなり勇気がいると思うんですよね…。考えは甘いけど、ヒロインはこれくらい甘い方が良いのかもね、うん。…私はヒロインにはなれないな(笑)
頑張ってる女の子(?)もう一人。スメラギさん…!一緒に飲みに行くアレルヤがとても好き!この二人の会話は一期からとても好き!アレルヤもスメラギさんも優しいんだよね…。そしてちゃんと会話をしようとする。偉いと思うよ、これ。ティエリアも刹那もその方向に向ってきてるけどさ、まだまだ、ね。
そのアレルヤとの会話を受けてスメラギさんが本気になった…!カッコイイ!!トレミーぼろぼろな状態なのがまた…!
トレミーを守るガンダム四機w今週のセラヴィー様は最初からトランザム!攻撃をする前にマリナの顔が浮かぶ刹那ぁああ!でもちゃんと戦うんだ…。アレルヤとの連携はときめいたw
そんで。出たよ、ブシドー。その角はなんだ!!「あの時の少年!!」「あのしつこい奴か…」って、二人とも気付くの早いなー;ブシドーの方はよほど執着があったんでしょうな…。刹那の方はよほどトラウマになってんだろうな…;
ソーマは迷わずアレルヤに突進していったんだけど、呼び方は頑なに「E−57」なのよね…。ちゃんと「アレルヤ」って呼ぶようになる回が楽しみなような怖いような…!
えー、締めに登場してくれたシーリン、とてもカッコよくて大好きなんですけども「〜に意義を唱える女よ」というその台詞の言い回しは誰かに習ったりしたんですか。それともあの時代では「〜な男」「〜な女」というふうに自分を表現するのが流行ってるんですか。……無駄に気になりました(笑)
さて、今回のエンディング後。…あーあ、という感じですねぇ。やっぱりそうなるかー、ビリー…。あのね、気持ちはわかりますけども、勝手に近寄ってきて勝手に情報流したの君ですからね?逆恨みに近いよビリー…。可哀想です、ホントいろんな意味で。とりあえずブシドーとの対面するときが楽しみですw
スメラギさんの制服はそのままで良いと思うよ!腰!腰が見えるのたまらない!!
……いやー、四話は女の子のターンでしたな!

本編とは関係ないんですけど…、四話にして始めてリアルタイムで見たのです。なので待ち受けプレゼントも初めてやってみたんですけども…、初めて取った待ち受けがお前かブシドー!!しっかり角がついてる絵柄だし;
しかし凄いですね、次の回までをカウントダウンしてくれるフラッシュになっているの、素敵〜w次回もぜひ手に入れたいものだ…。何が来るかな、次回予告のイメージだけで予想すると…、マリナかもなー;


第三話・アレルヤ奪還作戦
タイトルに関してコメントするのはもうやめておきましょうかね(笑)
さー、アレルヤが帰ってくるぞぉw…と見始めたら全く違うところに心を痛めました。……またお前か……!!えー、あとでじっくり叫びます。
まずは…。あ、マリナ様いたのね!っていう;そういえば前回最後の方で連行されてましたな…;なんて影の薄いヒロインなんだ。しかし彼女、四年間の成長というか変化が見られないと思うのは私だけ?
と思ってたら出た!!拘束状態のアレルヤが!!ソーマ見た瞬間にもがもが、ってお前…。喋れるようになった瞬間にまず「マリー!」だし。「マリー僕だよ!」っていうあの流れはソーマじゃなくても大丈夫かこいつ、って思うでしょうね;
ティエリアとロックオンの会話はぁ…、あああもう!!可愛い教官さんとか!!いや、可愛いけど!すんげぇ同意するけれども!そんなライルに対するティエリアの態度の冷たいこと!「刹那め…」っていうあの台詞も、ライルに「俺たちは仲良いんだぜ」って示したかったんじゃないかと思うんですけど!!まぁ、ライルにしてみれば、勝手に連れてこられて勝手に兄貴と比べられて、お前は違う的な扱いを受けて、おいおいそりゃねぇだろって感じでしょうけど;
高山みなみさん…、じゃねぇや、カティ大佐が凄く好きです。カッコイイ!!コーラサワーとはどうなってんでしょうね。私としてはあまり重要視してない部分ですけど(笑)超カッコイイ指揮官なのに、ちゃんと女の人、というあのバランスがたまらなく素敵!!
女の人繋がりで…、お嬢様ってばー!何なの、この人は。あと、ネーナ。あの子立ち位置がまだ良くわからないんですけど、どういうことになってんの?リボンズも含めて、あのへんの方々の思惑がこれからどこにどう影響してくるんでしょうね。後半まで引張るのか、途中で爆発するのか…。どっちにしてもあまりマイスター達を苦しめないで欲しいと思います。…というか視聴者を(笑)
で、そのお嬢様からの情報に沸き立つトレミーが愛しい!一人だけ置いていかれてる人がいますが;そうだよね、知らないのが当然なんだよね、うん…。
そして「アレルヤを、仲間を助けたいんだ!」って刹那カッコイイー!てか、それでスメラギさんを口説き落としてしまう刹那…、ロックオンから余計なことまで学びました?タラシ術を確実に身につけて来てると思うんですけどどうなんでしょう;きっとそのうち悩みまくってる沙慈も陥落するんじゃないかな(陥落て;)
スメラギさんはまだまだ葛藤ですよね…。まぁ、半拉致状態でトレミーにいるんだから当然といえば当然です;ただ今回はアレルヤだから…、そこまで拒むことは出来なかった、というそこがまた良いんですよね、彼女は!
ティエリアにもときめきましたよー!もういっそ熱いくらいですね、刹那とティエリアのマジっぷりは。青春の香りがします(笑)
そんでもってティエリアが刹那にマリナのことを…!作戦外ですよね!?わー、ティエってばww(え)一期のときのロックオンに対する傾倒ぶりからも思ってましたけど、ティエリアって一度自分の懐深くまで入れてしまうともの凄く尽すタイプだよね!?今回も大切な刹那(コラ)の為に何の躊躇いもなくマリナのこと教えたんだろうけど…、心中で痛みも感じてるんじゃないかなぁ!!でも大切だから!!(コラ)
ライルはやっぱりカタロンのことしか考えてないんですね、今のところ…なのかずっとなのかまだわかりませんけれども。ソレスタルビーイングにいながらソレスタルビーイングないがしろにするとは良い読経…じゃねぇ、度胸をしていらっしゃる。
で。さーて!アレルヤ助けるよー!って、えええ…。トレミーごと突っ込んできた…!海に突っ込むし!目が点になりました。有りなの?有りなんだ?驚きをよそに進んでいく刹那たち…。3分でアレルヤを助ける、ってそんなに早くアレルヤに会いたいですか、せっちゃんw残りの2分の使い道を教えるティエも…!刹那大好きなんだね、うん!!
もう一人のマイスターはですねぇ…、ええ、きっともうお察しかと思いますけど、今回私が一番叫びたいのはここでございます。「兄さんは何か言ってたか?」って訊くかフツーそういうことを!?んでもってハロ!!素直に教えちゃうし!!……ハロに殺意を覚えました(真顔)……。「狙い撃つぜ!」の言い方がニールと全く違ったのは、ほーんと三木さん素晴らしいと思いました。あああ今回も持っていかれたー!!
同じくらい心をかっさらってくれたのは、時間を稼ぐセラヴィー様です。てかティエリア様です。カッコイイ!!超カッコイイよティエリア!!「テコでも動かん!!」って男前ーっ!…これ、今回のちびボイスの台詞になったりしないかな、とか一瞬考えました(笑)
そんなティエの頑張りもあって、刹那はアレルヤに到着!銃を向けられたところでアレルヤは一瞬びくっとしたんじゃないかな;てか私がしたんですけどね;や、拘束解くためだってのはわかるんだけどさ、もうちょっとなんかさ;そんで解放したら、じゃ合流してね!って感じに去っていく刹那…。早すぎでしょ!!時間ないのはわかるけど!マリナんとこ行きたいのもわかるけど!もうちょっとアレルヤとの再会を楽しんでもいいんじゃないかい!?…まぁ、そこが刹那っぽいっちゃ刹那っぽいんだけど…。いきなり助けられていきなり「お前のガンダムだ」とか言われてもポカーンですよね、アレルヤはね;
はい、アレルヤのガンダムーっ!と、その前にまた、というか、やっぱりマリー。ちょっとヤバイ精神状態からは脱したのかな、という会話で良かったです(笑)マリーのとこに行こうか、アリオスに乗ろうかギリギリに迷ってるアレルヤが良かった。そしてアリオスに乗ってくれて良かった…!
今度こそアレルヤのガンダムーっ!アリオス!!動きが華麗です、素敵!続いて凄い速さでやってくるダブルオーも、生き生きとビームぶっ放すセラヴィーもホント素敵ーっ。飛び去っていく背景が…虹ーっ!?ぽかーんとしました、ええ。なんですかあれ。あ、それから。いつまでもカタロンのことばっかり考えてられないからね、ライル!!…この前から私、ライルのこと嫌いっぽい書き方しちゃってますけど、そういうわけじゃないです。ただ、ニールが愛しすぎるだけで!ティエと一緒、ティエと!多分刹那とも!(笑)
ふー。何はともあれ、おかえりアレルヤ!カップを渡すティエリアの手の美しさにどきどきしましたよw微笑みあって会話が出来るようになっちゃってもうwwティエってばww(今回二回目)
そこへ入ってくるライルのタイミング悪さと言ったら!やっぱり凄く可愛く驚くアレルヤに「もう飽きたよ」ってコラ!空気読め!!さくっと無視するティエリア様がもういっそ清々しいです。アレルヤは顔赤くするし!!この子はもうっww
最後の刹那とマリナのシーンは…、ごめんなさい、ドン引きしました…。「あなたが泣かないからよ」ってこの台詞まだ使うんだ、最新作のアニメで!?使い古されていてもう全然心に響きません…。なんでガンダムの第一ヒロインってこうぬるいんだろうかなぁ…。嫌いではないんだけどなぁ、マリナ…。シーリンに会えると良いね、うん…。
…と、ここで本編は終わってるんですけど。次回予告が!!えええフェルトが!!ってか!!
ま・た・お・ま・え・か!!!!

感想がを短くするのはもう諦めました。ごめんねっ☆



第二話・ツインドライブ
ああ!もう!!全ての人間を魅了する男が全てを持っていきましたよ!!
ロックオンのことです。ニールかライルかっていうよりむしろ三木さんです。登場シーンの演出(鳩とか)もニクいが、何より彼の演技がもう!!あああロックオンだ、だけど明らかにニールじゃない…ライルなんだ…、っていう…。この辺で胸を痛ますのは来週のティエなんじゃないかと…ううう。
そんな感じでまたしても初っ端からズキズキした二話ですけれども。ロックオンの次くらいに今回光ったのはトレミーの方々でしょう。イアンのおっさん超頑張ってる!!ラッセも生き生きしてたし!
ティエリアと一緒に出てくる率が高かったからですかね、イアンの苦労をしみじみ感じましたよ。死人に口なし、イオリア・シュヘンベルグの構想を必死に形に…。私だったら「ちょっとここにイタコ連れて来い!」とか言ってそう(笑)それにしてもティエ、他人としっかり協力できるようになって…!素直に成長できるって良いなぁ…。
ラッセはなんかもう、正統派にカッコイイですね、この人。沙慈との会話にしびれました。うん…、沙慈…。急に理解しろって言うのは無理な話だよね…。そしてこのシーン、何が驚いたって赤いハロが当然のように出てきたことですよ!えええ可愛いじゃないかー!
さてさて。それから。二話のメインはやっぱりここでしょうかね!スメラギさーん!!呑んだくれて登場したあたりが愛しいです、逆にwビリー、良くこんな状態の彼女と二年も…。どんだけ良い人なのビリー…ってか、そんな惚れてんのか。それなのにスメラギさんの方は窘められただけで「二年間ありがと、じゃあねビリー」って!扱い軽い!それを「そんなつもりじゃないよ」ってどんだけ良い人なのビリー!しかも、自分にとっては見ず知らずの青年だっていうのに刹那が尋ねてきたら「一緒に食事でも」ってホントどんだけ良い人なのビリー!(三回目)決して誉めているだけではないところがポイントです(笑)可哀想な人だね…。
そしてそのビリーの前でスメラギさんの正体をバラす鬼畜刹那…。スメラギさんには逃げ場がなくなり、ビリーには救いがなくなり…。ある意味、武力介入よりも残酷な介入をしかも自覚した上でさくっとしたよ、せっちゃん…;そんで無理矢理連れて来たのね;「私はあなたほど強くないのよ…」というスメラギさんの台詞はとても人間らしいと思いました。あの子が規格外なんです、ええ。
そんなふうにしてひたすら拒否・拒絶モードだったスメラギさんなのに、彼の姿を見た途端…!!ああ!もう!!全ての人間を魅了す(以下略)!!「そんなに似てるかな」って、似てるの!似すぎなの!ホントに兄弟?ただの兄弟だったらここまで似てないよね?実はクローンだったりとか、しない、かな;てか!!堂々と「ロックオン・ストラトスだ」とか名乗るな!!そのコードネームは重いのよ!?…そもそも誰が決めたのよ、同じコードネーム使うのをさぁ…。ティエだったりするのかな…実はドMなのティエ…?
と、ジタバタしていたら、また人をイライラさせる子が出てきましたよ…。ホント、何がしたいんですか留美お嬢様は…。そんな可愛い顔して戦争中毒?サーシェスと一緒?戦争中毒なお嬢様、ってそれはそれでときめくけどぉ(違)ネーナも色っぽくなって出てきたね!小悪魔感が増しておる!
仮面の男は……、ホント誰なんですかね、この変なカッコの人。え?CVゆーきゃん?彼と一緒じゃん、じゃあもしかして…(もういいわ)あの仮面のまま飲み物は飲めるんでしょうかね?

さて。今週のセラヴィーも強かったですねー。後ろの顔が笑顔に見えてきましたよw
てかさ!ティエリアの出撃の台詞、一期と変わってなかった!?一期って「出る」じゃありませんでしたっけ!?今回「行きます」だったよねぇ!?あれ、一期からこれだったっけ!?…確認してから書け、って話なんですけどね;もし変わってたとしたら…もう!ティエってばww(え)
さあさあ、ダブルオーのお出ましですよ!姿を見た瞬間の刹那のテンションの上がり方が凄かった…。キラッキラしてたよね、目が。世界を変えるためじゃなくてただ単にこれに乗りたいだけなんじゃないのかお前、と思ってしまうくらいに(笑)だってかなり無茶、というかゴリ押しで出てきましたもん…。可哀想にイアンのおっさん真っ青だったじゃないか…。けれども刹那が乗ったら素晴らしい力を発揮するダブルオーガンダム…。システムだけじゃない、何か精神的な繋がりとかあるんだよね、きっと。素敵w
そんでもって速い速い!強い強い!なんだこれ、超カッコイイじゃないか!ツインドライブ万歳!この活躍を見て悔しそうな顔をするリボンズに、胸が空きました。ふふんw
活躍した刹那さんは二話目にして例の名言大安売りですし(笑)でも「俺の」じゃなくて「俺たちの」だからもう何回言ってもいいよ!大好きだから!そしてその活躍を見て「刹那…」と愛しげに呟くティエリア…!!一期だったら言わなかっただろうし、言ったとしても「ダブルオー…!」という機体に対する賞賛だったと思うんですけどどうでしょう!(何が)だからこれほら、二期は絶対に刹ティエだって…!!

今回初お目見えのエンディングはですねぇ…、もう叫びながら見るしか…!!アレルヤが一番ぐっと来たんです、私としては。そんでもってそういう内容なのに構図とか背景とかすっげ絶妙なセンスなのがまた泣ける…!くそう、良い仕事しやがるぜ。

エンディング後のシーンが一番重要なんですね、きっとね!熱烈な歓迎を受けるロックオン…ライル…とか。言い回し、似てるけどやっぱり違うんだよな、ニールじゃないんだよな、三木さんってばぁ!!…って、きっと浩史…じゃないや、ティエも思ってる。あの一言に私はもうテレビの前で戦慄いたよ…。刹那!ティエの隣にいて!
人間関係がどうなっていくのかとても心配です。でも楽しみです。なので早くアレルヤを…と思っていたら次回「アレルヤ奪還作戦」って!!タイトルに吹いてしまった;え、何これ笑うところなの?マリーマリー言ってるけど大丈夫なのかな、この子…。

また書きすぎました…。長いっつの…。すみません;
一番言いたかったこと?冒頭の一行です!



第一話・天使再臨

あああ、ついに二期…!とやけに速いテンポの心臓を抱えて見ましたよ!
せ、刹那が予想以上に大人に…!カッコイイーっ!…しかし四年前と服装が同じなのはどうなんだせっちゃん、と思わなくはないが(笑)
「こんなもの、求めていない!」の台詞に、うああああ!ってなりました…!いかに刹那にとってロックオンの存在が大きかったか、っていうのがここに全て!!
そう、今回の刹那、ガンダムに乗ってるだけでなく生身(?)での戦闘シーンが多かったので嬉しかったです、ときめいた…!守られてる沙慈が地味すぎて可哀想だったですよ;
その沙慈の苦しんでる姿、それを見ている刹那の視線が胸にきました…。責める気持ちもわかるし、責められる痛さもわかる…。無言で受け止める刹那はホント強くてかっこいい子ね…!
沙慈にかけられたティエの台詞は、自分に言われてるような気がしました。うん、きっと私も自分の世界のこと何も知らない…。
そのティエですけれども、相変わらず美しーっw…じゃなくて…(笑)随分と柔らかくなりましたよね!刹那に対する台詞とか、ティエぇ!ほら!やっぱり二期は刹ティエじゃない!(コラ)
ロックオン…、というかライルの登場シーンも、ホントもう!!!
刹那が迎えに行ってるところがまた私の心に痛みを…!でもあれ、もともとはティエリアの役目だったのを「いや、俺が行く…」とかって出てきたんだったら何倍もときめく!!とか思ったりw
ライル、あれだけじゃ判断できないんですけど、性格とかどうなんですかね…!ポイントはやっぱタバコ吸ってたところだと思うんですけどね!ニールとはどんな兄弟だったのかとかも気になる!!
そんでもってアレルヤぁ!!あの登場の仕方はどうなんですか、ゴゴゴの時から思ってたけど。いや、凄くアレルヤっぽいとは思うんですが(どんなだ)早く助けてあげて!!
乙女座の仮面の人は……、……、あれ誰なんでしょうね、アハハー。

ガンダム、今回しっかり闘ったのはエクシアとセラヴィのみですが…、エクシアが布付けて出てきた瞬間には思わず笑ってしまいました。うーわー、正義っぽいね!(笑)そしてあのボロボロっぷりが…!最終回でもひどいことになってたのに、監督はそんなにエクシアいじめたいんですかw
セラヴィは強かった、ってか怖いよあの機体…。後ろの顔がカッ!って…!
戦闘シーンカッコ良かったっす〜w

ホント、気になる人が多すぎて…!
特にルイスとシーリン。ルイスはホント見ててハラハラしてしまって…。どうなっちゃったの、この子!説明しなさい、リボンズ!!
シーリン、一期から好きだったんですけど、カタロンとして出てきたか!そのへんの経緯とかちゃんとやるよね?楽しみです。
それからスメラギさーん!初っ端からアダルト要員としての勤めをばっちり果たしてくれましたな!(笑)早く戻ってきてくださーい!
ソーマとかも気になるんだけど!声がロイドさんで笑ってしまった息子も!(笑)

あととにかく秀逸だったのがOPですね!ここで入れるんだ!っていう…。やってくれるぜ…。壮大な物語が始まる、という雰囲気がばっちり出てます。カッコイイ!!ってかもう、ここでも刹那が!ティエが!ロックオンが!ハレアレも!!うあああ!!

えー、書きすぎました…。なんて長さだ…;
一番言いたかったことは…、刹那とティエリアが愛しいってこと!!(爆)







  


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